夏の始まりを感じさせてくれる収穫が待ち遠しい。 |
ここは、私が必要十分量の収穫ができると考えて準備していた、トマト、ナス、ピーマン、シシトウなどの夏野菜の畝。
奥の方にはビニールあんどんが外れて、収穫間近な1畝がある。 しかし、まだほとんどの苗が、あんどんが掛かった状態だ。 |
ところが、イタリアントマトのポット苗がこんなに余ってしまった。
種から育てると、しばしばこんなことが起きる。 |
もちろん、これらの苗のすべてを植えるスペースなどないのだが、丁度ニンニクの収穫が終わり、畝が一つ空いた。
ニンニクを引き抜いた場所にそのまま苗を植え付けることにした。 |
梅雨入りもしたことだし、小さな苗でも何とか根付いてくれると信じている。 どうやら、この夏はトマトリッチになりそうだ。 |
さて、こちらは食べるにはあまりに小さいラディッシュ。
直径2cm弱のラディッシュ。 この大きさでは、さすがに持って帰る気になれなかった。 |
これはモンシロチョウの幼虫、アオムシの仕業。 |
そういえば、最近の畝では、同じくアブラナ科のチーマディラーパの小さな苗がことごとくアオムシにやられていた。
で、先日チーマディラーパの種は防虫ネットを張ったプランターに種を蒔いた。
今、小さな芽がたくさん出ているが、ここならモンシロチョウは来ないだろう。 ここである程度まで育てた苗を、厳重に防虫ネットを張った畝に移植するつもりだ。 |
苗をすべて撤去したラディッシュのプランターにも、今日は種を蒔いた後に
防虫ネットを掛けておいた。
こちらは今日種を蒔いたラディッシュのプランター。 収穫できるまで、防虫ネットを掛けておくつもりだ。 |
全部で20匹くらいのアオムシがラディッシュの葉とともにこの中にいる。 |
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