2019年2月5日火曜日

ちょっと気合を入れて里芋の畝つくり。この時期はスイスチャードが美味しい。

こちらは、今の時期最高に美味しいスイスチャード。
スイスチャードはほうれん草の仲間だが、葉も茎も厚くて味もしっかりしている。
一方、Beetrootはスイスチャードに極めて近い野菜だが、こちらは葉もカブのような根も食べれる。
根が収穫できるのは4月以降。
今は葉を収穫している。
ターツァイやチンゲンサイなどの葉が若干硬くなってきたがこの時期は、こんな葉野菜も貴重な食材だ。
右がスイスチャード。
左がBeetroot。


さて、鍋にも煮物にも味噌汁にも合う、我が家で収穫した里芋をもう少し食べていたいのだが、取り置いていた里芋はあと1回くらいで底をつきそうだ。
昨年育てた里芋は育てた株は多かったが、苗が大きく育たず、一株あたりの芋の収穫量が少なかったので、やはり収穫量としては、ちょっと足りなかったようだ。
ということで、今年の里芋つくりは、以前のように1m以上の高さに育つ株をたくさん育てようと、畝つくりから気合が入っている

ここは第1菜園の里芋の畝
植え穴は9個準備している。
牛糞堆肥、鶏糞堆肥、ミミズ堆肥、そしてボカシ肥料も施した。
ここに8cm級の親芋を逆さ植えにして育てる予定だ。
あとは3月の種芋を植えるのを待つだけの状態になっている。

そして、ここは第2菜園
ここには、スペースがあるので2列の畝を用意した。
来年の今頃、3月頃まで収穫するために、まだ掘り起こしていない土寄せをした株が少し残っているようなら万々歳だ。
ここにもミミズ堆肥以外は、第1菜園と同じ肥料を施した。
里芋の種芋を植えるのは3月なのだが、遅効性の肥料ばかりなので、しっかり時間をかけて土に馴染んでもらおう

ところで、取り置いている親芋の数が、畝に用意した植え場所より少ない気がするのだが、足りない分は芋の更新ということで、新しい子芋を買って植えていくつもりだ。
こちらが冷蔵庫の上で保存中の里芋の親芋。
乾かした後、新聞紙で包んで米袋に入れている。
冷蔵庫の上は他の場所より若干温度が高いようだ。
畝の準備はできたので、次の仕事は3月の種芋の植え付けだ。
まずは、保存している親芋がいい状態で保存できていることを願おう。

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