こちらは、今の時期最高に美味しいスイスチャード。 |
一方、Beetrootはスイスチャードに極めて近い野菜だが、こちらは葉もカブのような根も食べれる。
根が収穫できるのは4月以降。 今は葉を収穫している。 |
右がスイスチャード。 左がBeetroot。 |
さて、鍋にも煮物にも味噌汁にも合う、我が家で収穫した里芋をもう少し食べていたいのだが、取り置いていた里芋はあと1回くらいで底をつきそうだ。
昨年育てた里芋は育てた株は多かったが、苗が大きく育たず、一株あたりの芋の収穫量が少なかったので、やはり収穫量としては、ちょっと足りなかったようだ。
ということで、今年の里芋つくりは、以前のように1m以上の高さに育つ株をたくさん育てようと、畝つくりから気合が入っている。
ここは第1菜園の里芋の畝。
植え穴は9個準備している。 牛糞堆肥、鶏糞堆肥、ミミズ堆肥、そしてボカシ肥料も施した。 ここに8cm級の親芋を逆さ植えにして育てる予定だ。 |
そして、ここは第2菜園。
ここには、スペースがあるので2列の畝を用意した。
来年の今頃、3月頃まで収穫するために、まだ掘り起こしていない土寄せをした株が少し残っているようなら万々歳だ。
ここにもミミズ堆肥以外は、第1菜園と同じ肥料を施した。 |
畝の準備はできたので、次の仕事は3月の種芋の植え付けだ。
まずは、保存している親芋がいい状態で保存できていることを願おう。
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