枯れた水草の影になにやら赤いものが見える。 |
ここには、かくれんぼをしている鳥がいるのだ。 隠れたまま、なかなか姿を見せない。 |
相変わらず、バンはかくれんぼが大好きなようだ。 |
さて、ロメインレタスは数カ所で時間差で育てている。
そのため、11月から今の時期まで、全く途切れることなく収穫できて助かっている。
これらのロメインレタスの中で、今一番大きく育っているのは、比較的遅い時期に第2菜園のビニールトンネルの中で育て始めた苗だ。
ビニールトンネルの中では、種袋についていた写真のように幾つかの苗が巻き始めた。 大きく育った葉は柔らかく美味しい。 こんな苗でも、勿体ないので根元から収穫せずに、外側の葉から順に収穫している。 |
このロメインレタスのアブラムシは、サニーレタスについているものと違って、洗い流すのが簡単でいい。
こんなビニールトンネルの中のロメインレタスに対し、同じ時期、第2菜園の露地に種をまいて育てている苗はまだ小さいが、アブラムシがほとんど付いていない。
ビニールトンネルで採れるロメインレタスはこんな感じで大きい。 アブラムシを洗い流すと問題なく食べれる。 |
こんなビニールトンネルの中のロメインレタスに対し、同じ時期、第2菜園の露地に種をまいて育てている苗はまだ小さいが、アブラムシがほとんど付いていない。
これらの苗はまだ小さいが、見るからに健康そうだ。 やはりアブラムシが付いていないのは、気温の問題なのだろう。 |
そして、昨秋一番初めに防虫ネットの中で育てていた第1菜園の苗は、昨年11月から順調に収穫できていたが12月に大量のアブラムシが発生して、全ての苗がダメになるかと思われた。
が、ジェットシャワー方式で水をかけて虫を落とし、露地栽培にしたら全ての苗が復活した。
今日のような天気の悪い日は、仕事場側のこの畝から収穫して帰る。
が、ジェットシャワー方式で水をかけて虫を落とし、露地栽培にしたら全ての苗が復活した。
復活した苗では、外側の弱った葉はすべて掻き取った。 |
これらの苗も、今ではまっったくアブラムシが付いていない。 お裾分けするときは、小さくても虫が付いてないこちらの葉の方が喜ばれる。 |
こちらの葉は細めで、やや葉が硬い。
こちらは明日の朝食用だ。 同じロメインレタスでも、ビニールトンネルのものとは食感が違う。 |
時間差で種を蒔いたロメインレタスだが、1ヶ月前に種を蒔いてビニールトンネルの中で育っている苗はまだとても小さい。
他の場所の苗が途切れることなく収穫できているので、どうやらこれらの苗は収穫することなく終わりそうな気配だ。
3月の終わりには、一応収穫できる大きさまで育つのだろうが。。 |
アブラムシが付く付かないは、気温の関係ということならば、今アブラムシが付いていない露地もののロメインレタスも今月の終わりころになると、また付き始めるに違いない。
それでも、トウ立ちして完全に食べれなくなる4月の終わりまでは、あちこちで育てているたくさんのロメインレタスを楽しんで食べていこう。
それでも、トウ立ちして完全に食べれなくなる4月の終わりまでは、あちこちで育てているたくさんのロメインレタスを楽しんで食べていこう。
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