花壇では大きな水仙が咲き始めた。
アリウムコロニーも花が増えてきた。
小さな青い花もきれいだ。
ラベンダーの花も咲き始めた。
ヒアシンスもこれから次々咲きそうだ。
花壇にも本格的な春が、すぐそこまで来ているようだ。さて、菜園では空豆の成長が早く、もう防虫ネットに頭がつかえている。
近くから見るとこんな感じだ。
窮屈そうなので防虫ネットを外したのだが、苗の先端にはアブラムシがいっぱい。
アーティチョークと同様、防虫ネットではアブラムシを予防できなかった。 今後の被害拡大が心配だ。 |
実は、この操作は12月、まだ苗が小さかったときにもやったのだが。。
アブラムシ予防に、銀色マルチも推奨されているが、今期は去年の夏に使った黒色マルチをそのまま流用した。
ここ数年は銀色マルチをかけた畝にソラマメの苗を育てたのだが、その効果は?だった。
しかし、今のものすごい数のアブラムシを見ると、いいとされることは全てやっておいた方が良かったみたいだ。
今のアブラムシの激増の一番の原因は暖冬だろうが、第2菜園のこの畝では水かけシャワー法ができないので、今後出来うるアブラムシ対策として、テデトール法(手で取る)だけでなくニームオイルとトウガラ焼酎シスプレーの散布、それにキラキラ銀色キラキラテープ張りくらいは近いうちにやっておこう。
今年は、久しぶりに黄色いバケツ法も取り入れることにしてみよう。
まずは、今年も苗の枝を逆ハの字に誘引していくつもりなので、畝の端に鉄パイプ支柱を立てて、一番下の方にビニールテープを掛けておいた。
ビニールテープは、最終的に3段くらいにする予定だ。 この感じだと、3月に入ると一斉に花が咲きそうだ。 その頃までには少しでもアブラムシを減らすようにしたいものだ。 |
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