そんな中で、今年初めて収穫するのがpalla rossa(パラロッサ)で、このチコリーは冬が旬のようだ。
初めて収穫したパラロッサ、やはりその赤さが凄い。 |
緑色の野菜がほとんどの菜園の中で、赤い野菜は嬉しい。 今日はそんなパラロッサを数苗収穫した。 |
パラロッサはパラ(palla)=玉、ロッサ(rossa)=赤 という名の通り、赤い葉が丸く結球するタイプのチコリーだ。
気温が下がる冬にきれいに赤く染まり、暖かくなるとグリーンが強くなるそうだ。
赤の葉の中にある葉脈が白で、そのコントラストもいい。 |
ただ、その大きさは私が予想したよりかなり小さかった。
後ろに並べてみたのが、チコリー『プンタレッラ』。 |
通常のチコリーは非常に苦いので、15分ほど湯通しをして、少し苦みを抜いて料理するのだが、パラロッサも少し苦みはあるのだが、ヨーロッパでサラダに出てきた記憶があるので、今日も同じように生で頂いた。
1ヶ月ほど前に種を蒔いて、2〜3cmの小さな苗が育っているパラロッサもあるのだが、それらの小さな苗がこれから暖かくなる時期にどんな感じで育つのかは全くわからない。
種はまだたくさん残っているので、これから秋にかけて少しづつ時間差で種を蒔いて、苗の育ちを見てみよう。
本当は、この時期に収穫できるパラロッサはもう少し大きなものではないかと思っている。
ちなみにこちらが、種袋に載っているパラロッサの写真。
今日収穫したパラロッサで、この種袋に一番近い写真はこちら。
今回の収穫では、小さかったが美味しく食べることができたパラロッサ。
これまでの逞しく育つチコリー類とは趣を異にするチコリーだったので、来年のこの時期にはもう少し大きなものが収穫できるように、これから育て方などを勉強してみよう、
確かに苦みはあるが、しっかりした味で美味しかった。 |
1ヶ月ほど前に種を蒔いて、2〜3cmの小さな苗が育っているパラロッサもあるのだが、それらの小さな苗がこれから暖かくなる時期にどんな感じで育つのかは全くわからない。
種はまだたくさん残っているので、これから秋にかけて少しづつ時間差で種を蒔いて、苗の育ちを見てみよう。
本当は、この時期に収穫できるパラロッサはもう少し大きなものではないかと思っている。
ちなみにこちらが、種袋に載っているパラロッサの写真。
これでは大きさが分からない。 まだ種はいっぱい残っているので、これからも時間差で種まきをしよう。 |
ただしこちらは、ミニマムサイズだった。 |
今回の収穫では、小さかったが美味しく食べることができたパラロッサ。
これまでの逞しく育つチコリー類とは趣を異にするチコリーだったので、来年のこの時期にはもう少し大きなものが収穫できるように、これから育て方などを勉強してみよう、
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