２０１９年１２月の菜園＆果樹園。

１２月は１年の中でも最も早く時間が流れる気がする。

暖冬のためだろうか？
果樹園ではもう梅の蕾が膨らんでいる。

水仙も、もう咲き始めている。

そんな１２月の畑では、イモ類の収穫が凄かった。

ここで干してしているのはツクネ芋、デストロイヤー、そして今年初めて収穫した宇宙芋。

初めて育てた宇宙芋は収穫したあとに、重さをはかったり、形を眺めたりで楽しかった。

里芋も、これまでで最高の収穫状況だ。

デストロイヤーには、こんな変な奴も出てきた。

葉っぱ野菜は、チコリー類やロメインレタスが順調。
ホウレン草もまずまずの収穫状況だった。
ニンジンも順調な収穫状況だった。
ブロッコリーも順調で頂花蕾の収穫が中心だったが、来月からは側花蕾の収穫のみになる。

フェンネルの茎元の収穫も、宿年株を中心に順調で、ぶつ切りして美味しく食べていた。

オリーブオイルにコショウと塩を加えたものに付けて食べるのが好きだ。

１０月中旬に種まきしたエンドウ豆や空豆は順調に育っている。

こちらはエンドウ豆のメインの畝。

果樹園ではレモンが大豊作。

ほかのミカン類も、温州ミカン、八朔、ポンカンなどが順調に、収穫できている。

というようなことで、あわただしく時が過ぎた１２月は収穫し余った野菜やミカン類がいっぱいで、お裾分けも忙しい毎日だった。