2019年12月21日土曜日

ビニール袋栽培で一番元気そうなゴボウを収穫。75cmの記録には及ばなかったが上等。採れ過ぎのデストロイヤー、置き場所がなくなってきた。

12月も半ばが過ぎたのに、窓辺に置いているサボテンが元気に花を咲かせ始めた。


さて、ゴボウの収穫も半分以上が終わったが、今日はまだ幾つか残っているビニール袋栽培のゴボウで一番元気そうなものを収穫してみた。
今年はまだ70cmを超えるようなゴボウに出会っていなかったので、少し期待しての収穫だ。
今残っているビニール袋栽培のゴボウの中で、一番葉が大きく茂って元気そうだ。
このビニール袋のゴボウなら、もしかしたらこれまでの記録の75cmに近いものが採れるのではと期待した。
で、土を少しづつ外していった。
土の上に林立するゴボウの太さは全く問題ない。
この土を外す時のドキドキ感が楽しい。
しかし、長さ的には50cmちょっとで終わっていた。
それでも、このビニール袋には5本の立派なゴボウが育っていたので十分合格だ。
見るからにどれも美味しそうなゴボウだ。
ビニール袋のゴボウはあと2つ残っているが、年末年始は旅行に出かけるので、今年のゴボウ収穫は今日が最後になりそうだ。
ゴボウは2月の収穫になると太くなるが硬くなってしまう。
残したゴボウは出来るだけ1月の早いうちに収穫するようにしよう。


さて、合格といえば今年のデストロイヤーは文句なしに合格、大豊作だ。
お裾分けもしっかりしているが、収穫量が予想をはるかに超えて置き場所に困るほどだ。
今日もちょっとのつもりが大量収穫になった。
秋ジャガで、これだけ立派な芋が大量に採れたのは初めてだ。
デストロイヤーも畑にかなり残しているのだが、それらは来年の収穫になりそうだ。
秋ジャガとしてのデストロイヤーは8月の後半、木陰に種芋を植えて、芽が出たものを9月の中旬に畝に移植したのだが、どうやらこの方法が良かったみたいだ。
来年の秋ジャガも、全く同じようにやってみよう。

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