2022年6月12日日曜日

ビワを収穫。サツマイモ、土嚢袋苗から挿し穂採りして植え付け第2陣。芋づる(サツマイモの茎)目的に挿し穂(スイオウ)植え付け。

今日は久しぶりに果樹園に寄り毎日私のスペシャルティーに使っているウコンを収穫して帰った。

そこでは例年通り大好きな春ウコンの花が咲いていた。

恐らく5月から咲いていたはずだが見ていなかった。

大梅の木にはまだいっぱい実が成っていたが、木の下には大量の梅が落ちていた。


晩白柚も順調に実を付けていたが、やはりその木の下にも落ちた大梅がいっぱい。

富有柿も順調に実を付けていた。

今日の果樹園ではビワを収穫して帰った。


さて、5週間前に土嚢袋に挿し穂して育て始めたサツマイモ、1週間前にやっと挿し穂苗を採れる状態になって、そんな挿し穂を畝に移植した。

 そんな挿し穂を採ったばかりの土嚢袋に育つ苗からは、僅か1週間でまた挿し穂が採れる状態になっていた。

今日も、こんな感じで挿し穂ゲット。
写真手前に見えるのが、先週挿し穂を植え付けた畝だが、苗は完全に生着している。


そして、今日採った挿し穂はその奥の畝に移植した。

ここに並んでいるのは全て『紅はるか』。

ところで、家人からサツマイモの芋づる(サツマイモの茎)も食べたいとの要望があったので、芋づるに最適な品種『スイオウ』の苗が丁度今日立ち寄ったホームセンターに売っていたので一束ゲットしてイチジクの木の下に植えておいた。

芋づるは7月の終わり頃から何度でも収穫できるはずだ。

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