収穫イマイチのチーマディラーパはこの時期脇役。ただ、他の野菜の収穫が多いので気にならない。

秋に種まきしたチーマディラーパは今年２月頃思う存分収穫出来、主役の座にいた。
その頃は使える野菜の種類が今より少なかった？のもあるだろう。
そして、つい先日は枯れた苗を片付けるついでに種採りもしておいた。

それに対し２月に種まきした苗は、今は収穫適期になっているが、極めて状況は悪い。

こちらは昨夕収穫して帰ったチーマディラーパ。

チーマはブロッコリーの畝の端の方に育てている。
だが、次々に収穫でき野菜の主役になるという状態ではない。
もちろん時には炒め物などに脇役として入っている。

元々、この時期に育てているチーマの苗は秋蒔きの苗に比べ少ないのだ。
というのも、この時期は先日からトマト、ナス、キュウリ、ピーマン、ズッキーニなどの夏野菜の収穫が始まり、デストロイヤー、ニンジンなども十二分に収穫出来て、食事時に選ぶ野菜に迷う状態になるのだ。

先ほどは昨日収穫のキュウリやミニトマトをさっそく朝食に食べた。

今日は朝から蒸し暑く、冷えたキュウリが美味しい。

ところで、昨日収穫したデストロイヤー陰干ししているが、まずまずの大きさの芋の顔を洗って拝見した。

ごつい顔の輩が多かったが、やさしい顔の芋はかわいかった。

こんな芋は我が家恒例のデストロイヤー賞の選考会にノミネートされる。