2022年6月15日水曜日

梅雨の時期大きく成長して欲しいショウガだが、多くがトマトの苗の陰でかわいそう。こんな苗を移植したらどうなる?

多く育てているトマトの苗に明日にでも収穫出来そうなミニトマトが見えてきた。

さて、今年のショウガの芽出しは100%なのだが、昨年のようなショウガ専用の畝が準備できず、トマトの畝の両脇に植えていたのが失敗のようだ。

この畝には1列にトマトを植えたので、苗の間の両脇なら大丈夫だろうと思った。
まだ、地上近くの枝が大きく張り出してないトマトの苗の側では、少し日陰になる程度でこれから何とか大きく成長しそうに思える。

だがトマトの茂りが強いところでは完全に日陰状態。
芽は出ているのだが、トマトの陰で全く見えない。
思った以上にトマトは大きく茂ったのだ。
トマトの下枝の方を切って、ショウガの苗への日当たりを少しでも良くしてあげたいのだが、大きく茂ったトマトの苗では、地上近くの枝にもこれから大きくなりそうな青い実がいっぱい成っている。
もっと早い時期に下枝を切っておけばよかったのかもしれないが。。

そこで、まず20本近くあるショウガの苗を特に日当たりの悪い場所の2株を掘り越して日当たりが良さそうな場所に移植してみることにした。

丁度先日デストロイヤーを掘り起こして、ピーマンの苗を数本植えた畝が日当たりがよさそうに見えた。
苗の間の隙間が大きいのでここなら4カ所に植え付けできそうだ。
掘り起こした2株の種ショウガには、それぞれ数十センチの芽が出ていた部分とまだ芽が出そうで出ていない部分があったので、2個づつに分割して丁度4カ所に植え付けた。
この日当たりなら元気に育ってくれそうな気がするが。。
とにかくこんな芽が出てきた苗を移植するのは初めてなので不安もいっぱいだ。

今日移植したショウガが元気に育つようなら、トマトの苗の陰でこれからの成長が心配な株をさらに掘り起こして別の場所に植え付け直そうと思っている。

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