2022年9月11日日曜日

イノシシ予防のネットを、段々畑周囲に張ってみた。

 昨日は、一番イノシシの被害に逢い易いと思われるデストロイヤーも畝に植え付けた。

で、今日はイノシシ予防のネットを段々畑の周囲に張ってみた

自宅には先日注文していた高さ1.5m、長さ50mの防獣ネットが2本届いていた。

今日は家人が手伝ってくれる日で、仕事がやり易い。

ここの内側が段々畑の最上段で、栗の木や桜の木が数本ある。


この段々畑の周囲は、以前この土地を所有されていた方が丈夫なネットやトタンを張っておられたようだが、数カ所は私の短い脚でも飛び越えることが出来る状態。
また数カ所ではネットの下に隙間が出来ているところもあった。

この場所のトタンやネットは低くなっていた。

運がいいことに今回準備していた100mのネットで、私がネットを張ろうと思ったところに丁度足りた。
ネットを張ったところを段々畑側から見るとこんな感じ。
以前もネットやトタンの固定に使われていた段々畑周囲の槙の木。
先日下枝を切っていたので今回もそのまま利用出来て助かった。

今日は余った時間に、また家人がチェーンソーで木の伐採。

この電動チェーンソー、小さいのだがパワーは十分で使いやすい。

私は、伐採した木を片隅に寄せて、後日ニンニクなどを育てる段を整備した。

左に見えているのは銀杏の木で右に見えるのは柿の木。
この段は高さ的にはアーティチョークを育てる三の段とほぼ同じ。
これから三の段南と呼ぶことにしよう。
この段は一見きれいそうに見えるが、根元近くで切り倒した笹竹の根株がたくさんあって大変そうなので、少しづつ開墾していこう。

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