2022年9月12日月曜日

元気に育っていると思っていたプランターに育っているアーティチョーク、根元から腐れてダメのものが増えてきた。それでも今のところ追加種まきはしない予定。

 こちらはプランターに花ガラを埋めていたところに出てきたアーティチョークの芽だが、本葉が出始めたところで、根元で腐れ始めている。

本葉がもう少ししっかりしてきたら畝に移植しようと思っていた芽だ。
プランターに出てきている芽はほとんどがこんな状態。
このプランターでは、1週間前はまだ本葉は出ていなかったが倒れている芽はほとんどなかった。

若干土の湿り気が多かったのだろうか?
今回根元で腐れ始めた原因ははっきりしなかったが、アーティチョークの苗は育てるのが難しいことだけは明らかだ。

こんな芽が復活するかどうかは分からないが、一応根がしっかりしている芽だけを同じプランターに少し深めに植え直した。

本葉がしっかり出てきたら畝に移植しようと思っているが、うまくいくか不安だ。

今年収穫した種は大量にあり、まだ種蒔きしても間に合うのかもしれないが、今年は11月頃移殖したい株がたくさんある。

こちらは昨年秋に自家採取種を種まきして育った株で、10株ほどある。
こちらには通年株の苗が7本ほど見えているが、この他にも5株ほど移植予定の株がある。
通年株は掘り起こすときに株分けして移植するものも出るだろうから、最終的に移植する株は30株近くになりそうだ。

アーティチョークの花が咲き乱れる園にするため、多くの苗を育てる予定の新天地の三の段でも、これまでに移植した小さな芽もあるし、11月に移植する苗の量を考えるとこれ以上の苗は育てられないかもしれない。

で、追加種まきは今のところしない予定だ。

3列の畝で育てる予定だが、右の一畝では移植する苗が入るのは20株くらいだろう。
余った移植株は左のこの秋に出た芽を育てる2畝で育ちの悪い場所に移植することになるだろう。

とにかく、新天地の三の段にはアーティチョークをしっかり育てたいと思っている。

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