新天地、ベンチのすぐ上の狭いスペース（二の段南）は花壇用に準備。ここには大きく育ったローズマリーのプランター苗も移植。

 マンションのバルコニーには、この時期きれいな花が咲いている。

去年友人から頂いた「眉刷毛オモト」の鉢から自生してきた。
花の名前は分からないので、この鉢を頂いた友人に今度会ったら聞いておこう。

こちらは去年１０月に頂いた眉刷毛オモト。

さて、こちらは今年７月の終わりに新天地にベンチを置いた時の風景。

たくさん出ていた笹竹を根元で切った後の姿だ。

今日はベンチ上の狭いスペースを花壇を作るために雑草を抜いたり笹竹の根を掘り起こしたりして整えてみた。

この場所は、葉野菜の種まきをしている二の段の同じ高さにあるので、二の段南と呼ぶことにしよう。

以前、笹竹を地面ぎりぎりで切って刷毛でラウンドアップを塗っていた場所では、掘り返すとすべて根茎は生きている状態だったので、掘り起こせない根茎は切ってラウンドアップを塗っておいた。

こちらは掘り返した笹竹の根茎。

このスペースには以前所有されていた方が育てていたと思われる植物や、小さなモミジの苗もあったので、そんな苗は出来るだけ残すように整えてみた。

この植物は根を張ってたくさん出ていた。
来春花でも見せててくれるのを楽しみに残している。

ここには小さなモミジの芽もたくさんあった。

そして、この場所の隅には第１菜園のプランターで育てていたローズマリーも移植した。

プランターの下に伸びた根は抜けなかったのでプランターを割って植え付けた。
大きく伸びていた枝葉は切り落としてここに持ってきた。

植え付け終わったローズマリーはこんな感じ。

力強い植物なので、ここで今までより更に大きく成長するだろう。

こんな二の段南は来年にはたくさんの花も咲いているものと思っている。

ベンチから見れる景色もその頃にはさらに変わっているだろう。

こちらは今日の作業が終わった二の段南。
この上には種ニンニクの植え付けを始めた三の段南がある。

とにかく、やりたいことは山ほどあるのだが、日々やれることはごく僅か。

これからも少しづつ少しづつ、理想の姿に近づけていこう。