2022年9月29日木曜日

一の段と二の段の間のスペースに芽が出た聖護院大根の移植と蔓なしインゲンの種まき。芽出しがイマイチのニンジンや大根も追加種まき。

 花壇では年に2回咲くバラの木に秋の花が咲き始めた。

春と秋、年に2回花を楽しませてくれるバラ『Queen of Sweden』。

さて、一の段に芽を出していた聖護院大根はその一部を、一と二の段の間のスペースに移植。
一と二の段の間のスペースの土の感じがよても良かったので、野菜をこの場所で育てたくなったのだ。

で、時期的には遅過ぎるかもしれないが蔓なしインゲンの種が大量にあったので、この種も同じ一と二の段の間のスペースにバラ蒔きしておいた。
2年目の種なので、来春の種まきが最後になりそうだ。
インゲンの秋蒔きは8月の終わりがいいらしいが今日種をバラ蒔いた。
10月末から11月にかけての収穫を期待している。


ところで、一の段の数カ所には、ニンジンなどの種も蒔いていた。
それらの種からの芽出しはイマイチ
そこで、同じ一の段の奥の方に、足踏み法でニンジン種まきを追加した
写真右下がニラ、左下と奥がニンジンの畝。
このウェットな一の段はニラ以外はまだうまく使えずにいる。

更に、一部しか芽が出なかった通常の大根も同じ畝に追加種まきをしておいた。
1ヶ月ほど前に種まきした大根の畝では20%しか芽が出なかった。
今日はこの畝の芽が出なかった場所にも追加種まきだ。

うまく芽出しが出来ない秋野菜には、これからもあまり遅くならないうちに追加種まきをすることになりそうだ。

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