2022年9月22日木曜日

ゴイサギ。この時期収穫出来るショウガや短寸ゴボウのサイズが大きくなってきた。もうないと思っていた春ニンジンを収穫。

 稲の穂が少しづつ、黄色に変わっている菜園前の水田の手前にはゴイサギの姿。

ゴイサギは夜行性で、夜その鳴き声を聞くことはあるが昼間にその姿を見るのは稀。
鳴き声はガーガーとカラスのようで可愛くない。

さて、この時期収穫出来るショウガや短寸ゴボウのサイズが大きくなってきた

ここは第1菜園のショウガで、一番大きく成長しているようなので収穫は10月の終わりくらいを考えている。


最近時々収穫している第2菜園の土嚢袋で育てているショウガもかなり大きくなってきた

ここの土嚢袋に育つショウガも、半分近く収穫は終わった。
今日も、そんな土嚢袋一袋からショウガを収穫したが、これまで収穫した中では一番の大きさだ。
ここの場所の土嚢袋は不良品で、ビリビリ破れる。
それでもそれなりのショウガが出来ているのは嬉しい。

一方、同じように土嚢袋で育てている短寸ゴボウも収穫してみたがこちらもこれまでより太く長くなっていた


ところで、ゴボウと一緒に料理したかったと思われるニンジンの収穫希望が家人からあったのだが、私は夏の暑さで全て腐れ残っているものは無いと思っていた
念のため、ニンジンを育てていた畝を確認してみた
雑草の間に僅かだがニンジンの葉を確認することが出来た。
そんな、わずかに残るニンジンの葉を追ってニンジンを探してみた。
以外や以外、結構立派なニンジンが残っていたのだ。
うまく探すともう数本は見つかるかもしれない。
春ニンジンをこの時期まで収穫出来たのは初めてだと思う。


今日収穫したショウガは、明日米と一緒に炊き込むらしい。
ゴボウ、ニンジンは鶏肉と一緒に料理されるだろう。

そして、今日は恐らく今年最後空心菜の収穫だったのだが、いつもの様にニンニクと一緒に炒められて、酒のつまみになっていた。
空芯菜は、モロヘイヤと共に葉野菜が少ない夏の時期に重宝する野菜。
これからも、恐らく毎年栽培することになると思っている。

ゴボウは短寸ゴボウの収穫はあと1回で終わり、その後はビニール袋栽培の長いゴボウの収穫が始まるだろう。
ニンジンは、秋冬用のニンジンは先日種まきを終わっているが芽出しがイマイチ。
近いうちに追加種まきをする予定だ。

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