2023年1月16日月曜日

甘夏の木に鳥被害予防の釣り糸掛け。ポンカンと、採り忘れの晩白柚と伊予柑の実を収穫。

果樹園では、今年も甘夏の木に実がいっぱい成っている。
3月以降の収穫を考えている甘夏だが、怖いのはこれからの鳥被害
で、今年も甘夏の木に釣り糸を張り巡らせた。
今年の釣り糸は透明なので、写真では分かりにくい。
今年は7号の糸を100m使った。
釣り糸を使い始めて、甘夏の鳥(恐らくカラス)被害は無くなったので、今年もうまくいくことを期待している。
ちなみに、数年前カラスにつつかれ穴が空いた甘夏は、私の口にはほとんど入らなかった。
一つ間違うと、収穫時にこんな姿になってしまうのだ。

ところで、こちらは昨季は大豊作だったが、今季は木が疲れたのか成りが少ないポンカン

成りは少なくても、実は大きめできれい。
今日はこんなポンカンと、採り忘れの伊予柑、晩白柚を収穫して帰った。

こちらの小さ目の実はポンカン、大きいのは伊予柑だ。
こちらは、採り忘れの晩白柚。

こちらは実が見えなくなった晩白柚の木、今季はこの木1本で初めて50個以上の実が収穫出来たので大感謝だ。
来季からも同じくらいの実が収穫出来れば万々歳なのだが。
ポンカンと同じように大豊作の翌年は木が疲れているかもしれない。

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