頑張って食べている長期保存の晩白柚。土嚢袋に移植していたクコの苗木を予定より早く新天地の急斜面に移植。

最近、収穫した多くのミカン類は消費を頑張ったりお裾分けしたりして在庫を減らしているのだが、この時期特に急いで頑張って食べているのが収穫して１か月以上経つ晩白柚だ。

かなり長期間保存した晩白柚でも、まだ問題なく美味しく食べれる。
というか、こんな晩白柚の方が収穫して時間が経っていないものより美味しい。
ただ、晩白柚は大きいので１個を食べきる前にお腹がいっぱいになる。

今年は、晩白柚が大豊作で、１週間前に最終収穫したが、そんな実はまだ１か月位は問題なく置いておける。

ただ、収穫して１か月以上の晩白柚は皮が柔らかくなり、さすがに今後そんなに長くは置けない感じだ。

今の時期とても美味しい晩白柚だが、こんな感じで柔らかくなるとお裾分けもしにくい。
ということで、今残っている長期保存の晩白柚はかなり頑張って食べている。

こんな長期保存の晩白柚が増えてくると、まだ皮が硬いうちにもう少し頑張ってお裾分けしておけばよかったと悔やまれる。

さて、先日第２菜園から土嚢袋に入れて持ってきたクコの苗木。

十分袋の中で根が張って移植しようと思っていた。

ただ、新天地の急斜面が結構な広さがあり、一度に多くの苗木を植え付けるのは不可能なのと、第２菜園のクコはでまだ１/１０も掘り起こしていなかったので、まずは今日出来る仕事として土嚢袋の苗を新天地に植え付けた。

ここが、新天地で今にも土砂が崩れてきそうな急斜面。
この写真に写っている範囲にクコの苗木をいっぱい植え付けようと思っている。
ここには笹竹も根を張ってくれているのだが、こちらは嬉しくないので片付けるつもりだ。

で、今日植え付けた場所は大きな石の上部の一部のみ

植え付けた所の土の色は変わって見えるが、植え付けた苗木は小さくて見えない。

というようなことで、これからも少しづつ少しづつ、時間があるときにこの急斜面にクコの苗木を植え付けていこうと思っている。

そして急斜面の土が流れ落ちやすい梅雨前に少しでも広く根を張ってくれると嬉しい。

ところで、明日の夜は雪予報。

家に帰れないときには仕事場に泊まるので、このブログは一日お休みだ。