あと２袋になったビニール袋のゴボウ栽培。そのうち一袋から収穫したら、ビニール袋栽培では最長のゴボウが収穫出来た。

年が明けてのゴボウ収穫はゴボウが硬くなり喜ばれないこともある。
それでも、長さに関しては期待がかかる。

こちらは今日掘り出したゴボウで、ビニール袋栽培での収穫では最長の７２㎝のゴボウ。

短いゴボウ２本と長いゴボウが２本収穫出来た。
長いゴボウには太いのと細いのが１本づつあるが、どちらも７２㎝。

太い方のゴボウは残念ながら先端までは掘れなかったので、かなり太い部分で折れてしまった。

先端まで掘り起こせたら８０ｃｍくらいあったのではと期待させるゴボウだった。

こちらが第１菜園に残していた２袋のうちの１袋を掘り起こしたときの様子だ。

たくさんのゴボウが林立する姿はなかったが、長いゴボウ２本は土深くに刺さっていた。

そんなゴボウを頑張って掘り起こしたのだが、細いゴボウは先端まで掘り起こせたが、太いゴボウは途中で折れた。

それでも、ビニール袋栽培でこれまでの最長記録が出せたのは嬉しかった。

これまでは、第１菜園と第２菜園でビニール袋、ダストボックス、土嚢袋、そして波板で育ててきたゴボウ。

一番うまくいったのはビニール袋栽培だった。

ただし、最長記録は第２菜園の波板で記録した８０㎝。

今年のゴボウ栽培もいつも通り４月から始める予定だが、栽培場所は新天地１か所になりそうだ。

どういう風に育てるかは今思案中だが、これまでのゴボウに負けないようなゴボウを育てたいと思っている。