2023年1月30日月曜日

新天地四の段にデストロイヤーの種芋の植え付け。

 今季のデストロイヤーは種芋として使える芋の数は例年よりかなり少ない

この冬に収穫出来た芋はイノシシ被害のため極端に少なく、ほとんどが食用に回るので使える種芋は昨年の夏前に収穫して残しておいた芋のみだ。

先日はそんな種芋の1/3ほどを第1菜園の畝に使った。

そして、これからのデストロイヤーを育てるメインは新天地、今日はこちらに植え付けだ

昨年秋はイノシシに完全にやられたが、今季はかなり頑張って予防の柵を作った。
種芋は少なめだが、大きなものはたくさん分割して数を得ようとした。

こんな大きな芋は四分割にした。

そして、分割した芋には木灰を付けた。

分割して増やした種芋を四の段に準備していた畝に並べてみたが、いつもの感じで置いてみると種芋の数が足りない。

やはり、準備できた種芋が少なかった。
そこで、いつもより間隔を開けて、均等になるように植え付けた。
種芋を植え付けた後は不織布を二重に掛けた。

芽が出て不織布を突き上げるようになってきたら、不織布の位置を容易に変えれるように不織布は二枚に割った瓦で飛ばないように押さえている。
Uピンも最低量は使った。

我が家の野菜の中で、その中心的存在のデストロイヤー。
今回植え付けた種芋からの収穫が始まる5月末までは、この冬収穫した芋はとても持ちそうにない。
これからは年中欠かさず食べれる状態にしたいので、少ない種芋でもまずはイノシシ被害に逢わないで満足な芋が得られることを期待しよう。

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