2023年1月22日日曜日

今日はちょっと焚火をして、デストロイヤーの種芋植え付け時の木灰収穫。まだ侵入してきているイノシシに最後(?)の予防柵作り。

 こちらは新天地五の段の端の方にあるコブシと思われる木

蕾がかなり大きくなってきた。

さて、今日は午前中は天気が良かったので周りに迷惑にならない場所で短時間焚火をした。
ビワの木の枝葉を切った後の片付けが大きな目的。
木灰が無くなっていたのでそれを収穫するのも一つの目的。
こんな木灰はデストロイヤーの植え付け時に切った種芋に使うつもりだ。
近いうちにおこなう予定のデストロイヤーの種芋植え付け時に使うのだ。


そんなデストロイヤーを植え付ける予定の畝には昨日新たなイノシシの足跡あったので、軽く表面を整えマルチを掛けておいた。

今季は使える種芋が少ないので、新天地でデストロイヤーを育てるのはこの一畝のみ。


そして、イノシシが入ったと思われる場所にはまず、先日から使っている防獣ネットを張ってみたのだが、イノシシがこのネットを潜り抜けるのは容易だと思われた。
手前の道は糸島市の市道で、段々畑に向かう急斜面も糸島市の土地
そちらの方にネットを張るわけにはいかないので段々畑側に追加処置が必要だ。

そこで、今日は防獣ネットに加えトタンとノリ網の3重の防備でここを守ることにした。
段々畑の方から見るとこんな感じ。

市道の方から見るとこんな感じだ。
よく見るとトタンの道路側にノリ網を掛けているのが分かる。
ノリ網はイノシシが来ると足元でも絡むように二重に掛けている。
この柵を作り終えた時間帯から冷たい雨になったので今日の仕事は終了。
さあ、これでイノシシが段々畑に入る可能性がある場所は全て予防柵を作り終えたと思っている。
で、この1週間の極寒の時期が過ぎたら、さっそくデストロイヤーの種芋を五の段に植え付けよう
今度こそイノシシ被害のない平穏な野菜作りをしたいものだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿