2023年1月12日木曜日

伊予柑を最終収穫。これまで動物被害も多かったが400gを超える実もたくさんあり満足な収穫状況だ。

今年もミカン類の収穫は晩白柚が大豊作だったが、その他も順調な感じ。

先日八朔の収穫をほぼ終えたが、昨日は伊予柑の最終収穫をおこなった。
今日大きめのものをいくつか重さチェックをしてみたが、400gを超えるものがかなりあった。

収穫時に、以前動物に食べられた食べかすの皮をチェックしたのだが、そこに新しい食べかすはなかった。

ところが、今回は新たに別の場所にも新しい食べかすが散らばっていた。
今回の被害はハクビシンやアナグマでない可能性がある。
どちらにせよ、かなりの実が動物被害に逢った可能性がある。
また、カラスなどの鳥につつかれ穴が空いた実もいくつもあった。
こうなると、収穫を急がねばということで、昨日はほぼ全収穫をした。

伊予柑は、八朔と違い皮が柔らかいので動物被害に逢い易いのだ。
そんな柔らかい伊予柑は、収穫後も一つの袋に重ねて入れると下の方の実が潰れて傷みやすくなる。

で、昨日は二つの袋に分けて収穫した。

いつもの様に、大きめの実は重さチェックをするのだが、ざっと見て大きめで400g超えだった実が下の写真。
400gを超える実は皆直径10cm以上の大きさだった。
探せば他にも400g超えのものはいくつかあったと思われる。

ということで、今年の伊予柑はまずまず満足な収穫状況だった。
八朔と比べて収穫後傷むのも早い伊予柑なので、早めの消費とお裾分けを心がけよう。

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