ショウガは今のところ発芽率５０％。アーティチョークに一番花。新天地にはホタルが多い。

今年から段々畑の三の段で育てるよいうになったアーティチョークに嬉しい一番花。

散歩帰りにはホタル。

光の軌跡が面白い。

フラッシュの下ではこんな姿が見える。

梅雨に入っても雨が降らない日はやはり嬉しい。

さて、ショウガは去年はまずまずの収穫が出来たので、一部を知人に『ムロ』で保存していただき、この春そんな種ショウガを新天地に植え付けた。

４月１１日に水はけが悪い一の段に高畝を作って植え付けた。
小さく分割すれば３列作れたが、初めての場所なので大きめの種ショウガを２列に植えた。

この後、不織布を二重に掛けて芽が出てくるまでしっかり保温することにした。

１０日ほど前これらの植穴から雑草が不織布を持ち上げていたので、雑草抜きをしたのだが、その時２本芽が出てきていた。

また出てきていた１本の芽を雑草と一緒に抜いてしまった。

出ていたショウガの芽は２本だけだったので、再度不織布を掛けておいた。

今日はそんな畝の不織布を外して芽出しチェックだ。

今日の時点で１００％芽出ししていることを期待してのチェックだった。

ショウガの芽出しはやはり遅いようで、今日の時点ではまだ５０％だった。

それでも、これだけ気温が上がればもう不織布は掛けなくていいだろう。

まだ出始めたばかりの芽が多かったので、これから少しづつ１００％の芽出しに近づいていってくれるものと期待している。

初めて育てるこの場所で今年はどんなショウガが出来るかとても楽しみだ。