新天地の一の段と二の段の間には、雑草に負けず多くのサフランモドキが咲いている。
さて、新天地では、
これまでやったことがない事を色々やってみたいと思っている。
シイタケの原木栽培もそんな中の一つ。
2月中旬に400個の菌駒を原木に打ち込んで『仮伏せ』していた。
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この頃は五の段の木々も落葉して日が当たるの状態になっていた。 そこで槇の枝葉で覆っておいた。 |
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今はほぼ日陰状態だ。 |
順調なら、こんな原木の断端に仮り伏せして2か月ほどで白い原木の切り口に見えることが多いとのことだが、これまでチェックしていなかった。
今日観察した原木には色々なところが真っ白になった木や、まったく白い部分が見えない木など色々。
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この木は菌が回っているのだろう。 切り口の半分ほどが白くなっていた。 |
初めての挑戦で、しかも使った原木がコナラやクヌギではなかったのでちょっと心配だ。
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2本の栗の木の間に有刺鉄線を張り原木を立て掛けていった。 順調にいけば来年の秋からシイタケが収穫できるとのことだ。 |
五の段は今は日陰で若干涼しいが、さすがに真夏の時期は遮光ネットを掛けた方がいいのかもしれない。
一方、そんな原木の側にはこの2月に菌打ちを終わった原木(コナラ)の木4本購入し立て掛けている。
最初2か月間はそれなりの収穫が出来たが、今はお休み状態のようだ。
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こちらの木はこの秋から本格的に収穫できるのではと期待している。 |
買ったホダ木や自分で菌打ちしたホダ木がこれからどんな風になるのか楽しみに見ていこう。
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