2023年6月24日土曜日

トマトの時間差苗の植え付けを土嚢袋に。

イタリアントマトの収穫量が増え始め、毎食の食卓を賑わせてくれるようになってきた。
今はミニトマトの収穫が多いが、料理用のトマトや大玉トマトも採れ始めた。

そんなトマトの苗は高いものではもう2mに達している。

ただ、サル被害があって、段々畑の畝では囲いなどもしている。
この状態だと、最初の時期頑張っていた芽掻き作業などがやりにく

さらに、雨に弱いトマトなので、梅雨の雨が続くと、この時期いい感じで収穫できていると思っていても、にはかなりの苗が弱ってしまう可能性がある。

そんな時に助かるのが時間差で植える苗だ。
今若い苗は梅雨の雨で弱ることなく,秋にも元気に実を付けるはずだ。
丁度、今片づけをしている第1菜園に小さな苗が残っていた。

植え付けやお裾分けが終わった後、残った小さなポット苗を遊び心で路地植えしたものだ。
雑草の間にしっかり育ち始めた苗が見える。

今日はそんな苗を、トマト苗第2陣として、土嚢袋に移植した。

もちろん、今大きく育っている苗が梅雨の長雨を乗り切れるなら、こんな苗はいらないのだが。
平地に置く土嚢袋では、芽掻きや水やりがやりやすいのがいい。

というようなことで、大好きなイタリアントマトは少々猿の被害に遭っても、我が家で消費るる程度の収穫量は十分に確保できると思っている。

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