2023年10月25日水曜日

夏から秋にかけて収穫を続けてきたエンツァイがそろそろ収穫終了。種をバラまきしたミズナとディル、間引き菜の収穫を開始。

 こちらは、この時期ボチボチ咲いているエンツァイの花

今食用にしているのは芽先に近い柔らかい部分だけ。
花が咲いてきたので、そろそろ収穫終了の時だ。


そして、こちらがエンツァイの畝。
初夏からこの時期まで、時に葉野菜が少ない時にはモロヘイヤと共によく活躍してくれたエンツァイ。
モロヘイヤは自家採取した種で毎年育てれるが、エンツァイは
出来た種を収穫したことがなかった

エンツァイは熱帯の植物なので、小さな鞘までは出来ても通常の日本の畝では種は採れないのだ。
そこでネットで調べてみると、茎を水に入れたカップに入れビニール袋で包んで室内で保存すると、時に水足しをするだけで冬越し出来るとの報告があった。
今年は晩秋になったらそんな挑戦もしてみよう

エンツァイの収穫が終わりち近づいたこの時期、ツワブキの花が咲き始めた。
新天地には多くのツワブキがあるので、もうじき黄色い花でいっぱいになりそうだ。
こんな蕾が至る所にある。

そして、葉野菜ではレタスやルッコラが最盛期
手前2列がミックスレタス、奥の方にルッコラの畝がある。

ミズナやディル間引き菜も収穫できるようになっている。
種をバラ蒔きし、間引き菜が収穫できるようになったミズナの畝。
ミズナは数カ所で育てている。

こちらはディルの種をバラ蒔きしたところ。
バラ蒔きした種が多過ぎた?
こちらは、間引きした苗を穴開きマルチを置いた畝に一部移植している。

この時期、朝に畑を見回り、その時に間引きした野菜をたっぷり入れたサラダを食べるのは最高。
これは、畑を近くに持って自家菜園をする者の特権だろう。

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