というのも、この1週間雨の日が多く、我が家では色々なところでキクラゲが収穫できるのだ。
今日のキクラゲ収穫量はこれまででも最高のようだ。 |
キクラゲが発生する木の種類は限られるが、倒した木や切り株にたくさん出ている。
こちらは倒した木に発生したキクラゲ。
こんな木は昨年もあったのだが、キクラゲには去年のこの時期は気づかなかった。
昨年春先に、まずイチョウの切り枝にに発生したのを見つけたのだが、その後見かけることはなかったが、今年2月から段々畑や擁壁上の斜面の切り株を注意して探すと5か所くらいに発生場所があった。
ここにはキクラゲが出る切り落とし枝を多数集めている。 最近雨の日の後は、ここからは確実の収穫出来る。 |
これまで乾燥キクラゲを料理して食べたことは何度もあったが、コリコリ感がある美味しい生のキクラゲを食べるようになったのはこの春が初めてだ。
雨は嬉しくないが、雨上がりにキクラゲ収穫に段々畑を一回りするのは楽しみだ。
恐らく今の時期の気温と湿度がキクラゲ発生に適しているのだろう。
気温が上がり過ぎるとカビが発生しやすいとのことだが、梅雨の時期も収穫できるか興味を持って見ていきたい。
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