2024年4月22日月曜日

トマトの紐誘引栽培で1本仕立て。最近脇芽掻きをやっているが今のところ苗も順調に生育し順調なようだ。

こちらは、昨年8月弱っていた木が台風で倒れかけていたオオデマリ
掘り起こしてまっすぐに植え直したが、今年はきれいな花を見せてくれている。


この木の去年8月倒れかけの姿。
このままでは枯れると思われたので、掘り起こして植え直した。

オオデマリはもう1本細い木もあるが、こちらも元気に花が咲いている。



さて、いつも脇芽を大きく茂らせてしまい、竹支柱中心に大きな塊を作らせてしまっていたトマト栽培

今年はyou tubeで見ていた紐誘引栽培をやってみることにした。

脇芽掻きをしながら紐で1本仕立てに誘引するとき、こんな感じの苗は今のところ簡単。



ところが、脇芽という感じにならず、下の写真のように2本同じ大ききの枝に別れ、どちらにも花芽が付いているときには迷ってしまう。
今回は右側の枝を落とした。

枝を落として紐で誘引すると、こんな感じになった。

ビニールハウスの中では、もう花が咲き始めている苗が数本あるが、虫はあまり入ってきていないので、果たして受粉が出来るのだろうか?
調べてみると一つの苗に花が4輪咲いたら人工授粉させるのだそうだ。
受粉の方法にはトマトトーンという薬剤もあるが、綿棒やブロアーで風を1~2秒当ててあげるという方法、音叉を使う方法も面白そうだ。
ブロアーを使う方法は手っ取り早いので、まずやってみようと思っている。

また、このハウスの中には、まだ貰い手がないトマト苗がたくさん残っている。
欲しい方がいれば苗をあげるのだが。。

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