こちらは、昨年8月弱っていた木が台風で倒れかけていたオオデマリ。
掘り起こしてまっすぐに植え直したが、今年はきれいな花を見せてくれている。
この木の去年8月倒れかけの姿。 このままでは枯れると思われたので、掘り起こして植え直した。 |
オオデマリはもう1本細い木もあるが、こちらも元気に花が咲いている。
さて、いつも脇芽を大きく茂らせてしまい、竹支柱中心に大きな塊を作らせてしまっていたトマト栽培。
今年はyou tubeで見ていた紐誘引栽培をやってみることにした。
脇芽掻きをしながら紐で1本仕立てに誘引するとき、こんな感じの苗は今のところ簡単。
ところが、脇芽という感じにならず、下の写真のように2本同じ大ききの枝に別れ、どちらにも花芽が付いているときには迷ってしまう。
受粉の方法にはトマトトーンという薬剤もあるが、綿棒やブロアーで風を1~2秒当ててあげるという方法、音叉を使う方法も面白そうだ。
ブロアーを使う方法は手っ取り早いので、まずやってみようと思っている。
また、このハウスの中には、まだ貰い手がないトマト苗がたくさん残っている。
欲しい方がいれば苗をあげるのだが。。
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