「Raised bed」が出来上がったので、さっそくチコリー類の苗を植え付け。桜は八分咲。

暖かい天気で、一気に八分咲になった我が家の桜。

この時期毎日変化する桜を楽しんでいるが、段々畑では他の花も頑張っているのでそれらの花も紹介しよう。

こちらは一の段の花桃。

昨年果樹園の方から移植したシャガも元気に咲いている。

アザミもとてもきれいだ。

庭の方には第１菜園から移植した球根の小さな花が元気に咲いている。

赤いマンサクは昨年の晩秋から咲き続けている。

利休梅もまだ可憐な花を見せている。

花壇ではチューリップも満開だ。

さて、今は土嚢袋とビニールハウスを置いている平地。

元々はここに畑を作ろうと思っていたのだが、土地が荒れていてとても作物が作れる状態で無かった。

ビニールハウスを作るときもユンボで６０ｃｍ以上の深さで土を掘り返して土壌改善をした。

そんな場所に作った「Raised bed」。

周囲は木材板、レンガ、ブロック、畦板などで囲む方が多い。

こちらは昨日作った「Raised bed」

見た目や作業性は木の板を使うのがいいのだが、最近のDIYで使ってきた木材、結構値が張った。

丁度先日長靴置き場を作った時に余ったポリカーボネイトと有り余っている丸太があるのでそれらを周囲の囲いに使うことにした。

排水性、通気性、雑草対策がやり易い、腰にやさしいなどのメリットがある「Raised bed」。

今日は、さっそくビニールハウスの中で小さな芽を出していたチコリー類を植え付けた。

この平地には電気柵はないので、野菜の種類によっては鳥獣被害には遭うと思っている。

ただ、苦みのある葉野菜やナスやシシトウならそんな被害にも遭わないと考えられるので、それらの野菜をこれからここで育てるつもりだ。