2024年4月16日火曜日

里芋、ヤーコン、ミョウガからしっかり芽が出て来た。

 先日苗木を買ってきた、「クレーターレイク」の花がますますきれいになってきた。

これまで見たことがなかった花だが、ツツジとシャクナゲの交配種とのこと。


さて、去年一の段の同じ場所に植えたが、旅行中サルに全滅させられた里芋

こちらは昨年6月末の写真。
晩秋にはこの畝で立派な芋が収穫できることを期待していた。
その畝は昨年7月の初めに数日間旅行している間にこの姿。
近くにビワの木もあったそこに集まっていたサルが、そのあと里芋に目を付けたようだ。
里芋はまだ出来ていない時期で、茎元を少し食べているだけだったがこの有様。

で、今年は使える種芋もなかったのでオババん家から種芋を分けてもらい、同じ場所だが、今回は電気柵で囲った中に植え付けた。

そんな種芋から嬉しい芽が出てきている。

畝を見渡すと。全部ではないが8割方芽を出している。
今年は電気柵効果で獣害に逢わないことを期待しておこう。



また、芽が出て来たといえば一の段と二の段の間の斜面からはミョウガの芽がたくさん出てきた。
ここは八重桜の木やモミジの木の下で半日陰。
落ち葉で土壌はよく半日陰なので、立派なミョウガが育つと思っている。
花芽を食べるので、収穫は7月頃から始まるはずだ。

四の段北ではヤーコンの芽も出てきた。
こちらの芽はほぼ出揃ったようだ。
この場所では冬の時期大量の落ち葉や米ぬかを入れ込み土壌改善を図っている。
去年は成長途中で一度倒れたが、今年はその効果を期待しよう。

これらの野菜は、去年よりうまく育てれると確信しているので、その成長が楽しみだ。

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