このクコは、今年3月初めに苗を買って植えたものだ。
買った時の苗は高さは80cm程で枝は極めて細かった。
葉は全く付いてなく、枝は写真で分からないくらいに細かった。 |
植えたと記憶する場所に、クコを見つけられなかったのだ。
何とか細い枝を見つけたので、周りの草を片付けた。 すると、その後は少〜し元気を出しているように見えた。 |
その後、周りの雑草を少し片付けると、少し葉も増え始め、若干元気を出しているように思えた。
そのクコが、今日見てみると花を付けていたのだ。
たくさん咲いているかというと、まだほんの数輪だ。
それでも今咲いている紫の花が、赤い実になってくれることを期待している。
クコの実で作るお茶は昔から中国などで飲まれていたが、その効用として謳われているもがなかなか魅力的で、是非そのクコの実茶を試してみたいと思ったのが、そもそも、クコの苗を植えた動機なのだ。
今年は出来る実の数は少ないだろうが、クコの実でお茶を1杯だけでも飲んでみたいと思っている。
ところで、今日は里芋の初収穫をした。
里芋はスーパーの野菜売り場などでは、8月の終わり頃から売られていた。
食べたかったのだが、我が家の畑でも植えているので、意地でも我慢していた。
ただ、我が家の里芋は、その時期はまだ収穫には早すぎる状態だった。
それでも、10月の声を聞いたとたん、我慢が出来なくなった。
で、買うのは絶対いやだったので初収穫と相成った。
昨年までは、初収穫は11月に入ってやっていたのだが、どうも今年は早く食べたくて仕方が無かったのだ。
そこで、どの里芋を掘るか物色した。
一番大きいのは第1菜園の里芋だが、ここの芋は親芋を逆さ植えと順方向植えにして、出来を比較する実験をしている。
それらは一気に収穫するので今収穫するわけにはいかない。
今日は下の写真の赤芽大吉を植えた畝から、手前の1株を収穫することにした。
里芋の株の状態は、見た感じ、葉は青々と元気で、やはり収穫には少し早すぎる感じだ。
それでも、今年は去年より若干たくさんの種芋を植えたから1本ぐらい収穫してみてもいいだろう。
株元も見てみると主株は茎が10cm以上。
芽掻きをほとんどしてないので、その主株の周りに小さい茎が何本も出ている。
主株の下にあった大きい親芋は直径10cm位あった。
通常これくらいも親芋なら、20個くらいの子芋が付いているのだが。。。
結果、やはり子芋の数は少し少なかった。
小さ過ぎる子芋はみみず君の餌になるが、10個余りは、食べるのに十分な大きさだった。初収穫としては合格だ!
秋の味覚としてどうしても早めに食べたくなって、早めの収穫をした今回の里芋。
たくさんの収穫を得るには11月に入ってからがいいのだが、今日収穫した芋を使い切ったら、またすぐ次の収穫をすることになりそうだ。
たくさん咲いているかというと、まだほんの数輪だ。
それでも今咲いている紫の花が、赤い実になってくれることを期待している。
クコの実で作るお茶は昔から中国などで飲まれていたが、その効用として謳われているもがなかなか魅力的で、是非そのクコの実茶を試してみたいと思ったのが、そもそも、クコの苗を植えた動機なのだ。
今年は出来る実の数は少ないだろうが、クコの実でお茶を1杯だけでも飲んでみたいと思っている。
ところで、今日は里芋の初収穫をした。
里芋はスーパーの野菜売り場などでは、8月の終わり頃から売られていた。
食べたかったのだが、我が家の畑でも植えているので、意地でも我慢していた。
ただ、我が家の里芋は、その時期はまだ収穫には早すぎる状態だった。
それでも、10月の声を聞いたとたん、我慢が出来なくなった。
で、買うのは絶対いやだったので初収穫と相成った。
昨年までは、初収穫は11月に入ってやっていたのだが、どうも今年は早く食べたくて仕方が無かったのだ。
そこで、どの里芋を掘るか物色した。
一番大きいのは第1菜園の里芋だが、ここの芋は親芋を逆さ植えと順方向植えにして、出来を比較する実験をしている。
それらは一気に収穫するので今収穫するわけにはいかない。
今日は下の写真の赤芽大吉を植えた畝から、手前の1株を収穫することにした。
里芋の株の状態は、見た感じ、葉は青々と元気で、やはり収穫には少し早すぎる感じだ。
それでも、今年は去年より若干たくさんの種芋を植えたから1本ぐらい収穫してみてもいいだろう。
株元も見てみると主株は茎が10cm以上。
芽掻きをほとんどしてないので、その主株の周りに小さい茎が何本も出ている。
左奥の太い茎が主株。 手前の小さな茎にも小さな親芋が付いていた。ただその周りには子芋は付いていなかった。 ということは、やはりしっかり芽掻きをした方がよかったのかもしれない。 茎から上の部分は全てミミズ君の餌。大きいものも小さなものも親芋は来年の種芋になる。 |
通常これくらいも親芋なら、20個くらいの子芋が付いているのだが。。。
太い茎に付いていた親芋。この周りに食べれる子芋が付いていた。 この親芋は保存して来年種芋として使うことになる。 |
このピンク色が赤芽大吉の特徴だ。 予想通り、若干小さな芋が多かったが、10個余りは十分食べれる大きさだった。 |
秋の味覚としてどうしても早めに食べたくなって、早めの収穫をした今回の里芋。
たくさんの収穫を得るには11月に入ってからがいいのだが、今日収穫した芋を使い切ったら、またすぐ次の収穫をすることになりそうだ。
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