2016年4月28日木曜日

小さなプランターで越冬に成功したレモングラス、移植した時期が早過ぎた?

熊本地震発生から2週間、今日も熊本では余震がまた活発になっている。
震源が少し南側に移動しているようで、稼働中の川内原発のことも気になり、気分がどうも落ち着かない。
まずは、一日でも早く余震が無くなると嬉しいのだが。。。

ところで、昨日からよく雨が降っている。
で、この2日間はそれらしい畑仕事は出来ず仕舞いだ。
ここは第1菜園。雨の日で畑仕事は出来ない。
それでも、仕事場のすぐ側に植えている野菜だけは帰りしな収穫可能だ。

こんな日でも、アスパラ、サニーレタス、コリアンダー、とフェンネルの収穫は出来た。
ここのところ、アスパラの成長が早い。
2日に1回のペースで収穫している。
一日の収穫量は十数本、といったところだ。
で、こちらが今日の収穫。
初めて育てたコリアンダー(写真右)、クセはあるが、あると助かる野菜だ。
これからも、我が家の定番野菜の一つに加わりそうだ。


さて、3月中旬に、この冬室内で越冬に成功したレモングラスを、室外の大きなプランターと畑の2箇所に半分づつ移植した。
こちらが、3月中旬に元気に芽を出していたレモングラス。
初めての越冬成功だったので嬉しかった。
移植したレモングラスは元気に育っているだろうか?

残念ながら、畑に地植えたものは、その後寒い日が数日あったためだろうか、完全に枯れてしまった
プランターに移植した方も弱ったが何とか細い茎葉で生き延びている
何とか生き残ったようだ。

どうやら、今回のレモングラスの移植、その時期が早過ぎたようだ。
プランターに生き残った苗も何となく心もとなかったので、ひと苗買って、畑の移植した苗が枯れたところに植え付けた。
今回植えた苗もまだ弱々しい苗だ。
だが、昨年と同じように地植えの力で大増殖してくれると信じよう。
レモングラスの越冬成功は初めての経験で、とても喜んでいたのだが、植える時期が早過ぎて畑に移植した苗を枯らしてしまっのはとても残念だった。
来年は、今年のように室内で越冬がうまくいったら、しっかり暖かくなる4月に入って、その苗を移植しよう。

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