2016年4月25日月曜日

今年も、第2菜園にはキクイモの自生が凄い。で、キクイモの葉によるお茶作り第1弾。

今年もキクイモの自生が凄い

キクイモはその花や葉でお茶を作るのが楽しみで、ある程度自由に増殖してもらってもいいと思っている。
昨日畑仕事に行った時の、ゴボウの袋栽培の周りもキクイモ。

当然こんな場所は、キクイモの天下だ。
そのうち、他の雑草を押しのけて、キクイモの姿しか見えなくなるに違いない。

問題は、ゴボウを育てているの袋の中。
土を袋の中に入れる時、小さなキクイモか、その切れ端が残っていたのだ。
端の方に、ゴボウの小さな苗が見えているが、今後が危うい。
当然キクイモは引き抜くのがが、狭い袋の中では芋は取りきれないことが多い。
ダストボックスでも同じだ。
ここでもゴボウの小さな芽が肩身の狭い思いをしている。

こちらはジャガイモの畝。
ジャガイモが出てきたところに、同時にキクイモが顔を出している。
このままだとジャガイモの収穫にも影響を与えそうだ。
こんなキクイモは、出来るだけ芋も一緒に抜き取るようにしている。

タマネギの畝でもこんな感じ。
キクイモは、完全に元気がいい雑草といった感じだ。

ズッキーニが芽を出したマルチもテント状態だ。
テント状の突っ張りの下にはキクイモの芽がある。
マルチの穴から手を突っ込んでキクイモを抜き取る。

去年も同じような状態だったので、今年はより気を付けてどの畝でもキクイモを取り除いたつもりだった。
だが、やはりあちこちの畝にキクイモやそのカケラがたくさん転がっていたようだ。

で、昨日雑草として抜き取ったキクイモはミミズ小屋に。
抜き取った芋付きの茎葉は、ミミズの餌となる。
そんなにミミズ君が好きな食材ではないのだが、何とか食べてくれる。

きれいな茎葉は、お茶用に摘んで帰った。
こちらは、お茶用に摘んで帰ったキクイモ。

今年のキクイモ葉でのお茶作り、第1弾だ。
さっそく、昨夜湯掻いて窓辺で天日干しをした。
天気がいいと、一日でパリパリに仕上がるキクイモの葉。
今日の夕方の、キクイモの葉。
かなり乾いているが、まだパリパリとはいかない。
もしかして、黄砂の影響もあったのかも。

明後日から雨予報なので、それまでにしっかり乾いてくれるとうれしいのだが。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿