ズッキーニのシーズンはほぼ終わったのだが、畑には大きなズッキーニが数個転がっている。
これらは、来年蒔く種を収穫するためのズッキーニたちだ。
今日は、これら大きく成長したズッキーニの姿を紹介だ。
どれも、この1ヶ月大きさはほとんど変わっていない。
が、食べれた頃とは色合いも変わり、太陽光線をいっぱい浴び過ぎて、肌ツヤも私のようになっている。
だが、その姿は私と違ってとても美しいのだ!
これらは、来年蒔く種を収穫するためのズッキーニたちだ。
今日は、これら大きく成長したズッキーニの姿を紹介だ。
どれも、この1ヶ月大きさはほとんど変わっていない。
が、食べれた頃とは色合いも変わり、太陽光線をいっぱい浴び過ぎて、肌ツヤも私のようになっている。
だが、その姿は私と違ってとても美しいのだ!
まずは、こちらは薄緑色のズッキーニ。
一部に、緑色のズッキーニの名残りが見て取れる。 こちらは長さ30cmを超えていると思われる。 |
こちらは、まだ緑色がしっかり残っている緑ズッキーニ。
こちらは薄い黄色になってきた、白ズッキーニ。
白ズッキーニは取り忘れが多かったので、5個ほど種取り用に転がっている。
そろそろ種取り用として収穫してもいいのかもしれない。 こちらは長さ、25cm前後だろう。 |
こちらは、UFO型ズッキーニ。
今年は2個を種取り用に残している。
こちらも、真っ白だった実が、少し黄色味がかってきた。 こちらは直径15cm前後と思われる。 |
そして、最後に紹介するのが、今年初めて育てた、長〜いズッキーニ。
こちらはまだ白く、太さはこのタイプのズッキーニにしては若干太め。 だが、長さは90cm前後で、最近食用に収穫している実と変わりはない。 1ヶ月近く大きさは変わっていないのだが、種取り用としての収穫時期が分からない。 |
ズッキーニはカボチャと違って、種取りが難しい。
早く収穫しすぎると未熟なものしか収穫できないことがある。
また長い間置きすぎて、実が腐ると、種がカビたりすることがある。
時に、長い間置いていた実を切った瞬間、芽が出た種を目にすることもある。
通常、種取り用の実を8月頃収穫して、数ヶ月そのまま放置して、秋から冬にかけて種取りをするとうまくいくことが多い。
どれも大きくて、個性的なズッキーニなので、種取りするまでの数ヶ月は、まさにオブジェになる。
そして、うまく種取りができるものでは、1本の実から100個以上の立派な種が取れるのだ。
かといって、我が家で育てるズッキーニの苗は、それぞれの種類で3〜6株程度だ。
ということで、取れた種のほとんどは、翌春最初に蒔いた種の芽出しを確認できたら、一部を予備としてその翌年まで残すが、ほとんどが捨てられる運命だ。
それでも、種がうまく取れないと寂しい。
今のところ、残している種取り用のズッキーニはどれも極めていい状態に見える。
今年もたくさんのズッキーニの種が保存されるに違いない。
どれも大きくて、個性的なズッキーニなので、種取りするまでの数ヶ月は、まさにオブジェになる。
そして、うまく種取りができるものでは、1本の実から100個以上の立派な種が取れるのだ。
かといって、我が家で育てるズッキーニの苗は、それぞれの種類で3〜6株程度だ。
ということで、取れた種のほとんどは、翌春最初に蒔いた種の芽出しを確認できたら、一部を予備としてその翌年まで残すが、ほとんどが捨てられる運命だ。
それでも、種がうまく取れないと寂しい。
今のところ、残している種取り用のズッキーニはどれも極めていい状態に見える。
今年もたくさんのズッキーニの種が保存されるに違いない。
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