観察小屋5が実験終了しているので、新たな実験として、みみず君の成長と温度の関係を調べるために観察小屋5を再スタートさせよう。さすがに福岡でも冬は寒い。全く同じ条件の観察小屋を作り、一つは室内管理、もう一つを室外管理とする。我が家は暖房をほとんど使わないから一般の家庭と比べ室内外の温度差は少ないと思われるが、それでも温度差は5度以上ありそうだ。12月から3月までの期間放置してみみず君の成長に差が出るかどうかチェックをしてみる。寝床は長期間放置するのに適しているツクネの髭で、これはは冷凍物と生があるが今回は冷凍物を用いることにする。観察小屋5aを室内、5bを室外管理とする。赤ちゃんから子供までのみみず君で成長を見ていくが、室外管理のみみず君はあまりの寒さで命が危うくなる可能性もあると思われるので、数は20匹という少数精鋭で頑張ってもらおう。
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左のもともとの観察小屋5の瓶を5aで再スタート、ほぼ同じ条件で右が5b。5aは室内管理、5bは室外管理とする。それぞれの観察小屋には赤ちゃんからやや大きめの子供まで、サイズを合わせながら20匹づつ投入した。今のところみみず君は外から見えるところには顔を見せていない。春までのみみず君の成長に温度差が関わるかどうかの実験だ。 |
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