2011年12月11日日曜日

キクイモの生命力

今日はみみず君の最近の餌の中心的存在のキクイモの話。キクイモの主成分はイヌリンで糖尿病によいとのこと。通常の類と異なり、デンプンはほとんど含まれない。料理としては牛乳煮、バター焼き、フライ、スープ、味噌漬け、煮物などが紹介されているが。我が家ではもっぱら味噌漬けで、山椒の実や葉を加えている。また、葉や花は乾燥し茶として使用ている。キクイモは数年前にネットで少量の種芋を買って畑に植えて居る。ただ聞いてはいたがその生命力は凄すぎる。我が家のやりっ放しにした畑地には笹竹が思うがままに蔓延っているが、キクイモはその勢いに負けずと勢力を広げつつある。今日も少し収穫してきたが、今年も完全な収穫は不可能で、取り残した芋が種芋となりまたどんどん勢力を広げる感じ。ミミズの餌には事欠かなくて良いのだが、ちょっと増えすぎ。ご近所にキクイモ欲しがる人居ないかな?

ここがいつものキクイモの洗い場

最近腰が痛くて畑仕事長時間できないのです。この写真は今日キクイモ少量収穫し、洗った後の姿です。それなりの量あるのですが、予定範囲収穫にはほど遠い。来年の雑草のように生えてくるキクイモを少しでも減らすため少しでも収穫しておきたいのですが、目標収穫にいったい後何日かかるのだろう?

これが今日収穫した最後のサツマイモ、サツマイモはこれで収穫終了。下見見えているつくね芋
はまだまだ収穫しきれず。


こちらはこれまで食べきれずに残ったサツマイモ。ジャガイモと比べサツマイモはなかなか減らない。焼き芋は最高に美味しいのだが。これらも食べきれずに残ってしまうと最終的ににみみず君の餌となる運命。

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