実験小屋2号n温州みかんの皮に続く第2弾は八朔だ。
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観察小屋2号八朔設置風景。下からココナッツ繊維+約半量のミミズ、前回の温州みかんとほぼ同量になるように八朔、更に上にココナッツ繊維+残りのミミズを入れた。取り出した堆肥は真っ黒。もちろん前回の温州みかんのかけらも認めなかった。 |
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近接写真。ミミズを入れるとき少量の堆肥も一緒に入っており、そこが黒っぽく見えている。 |
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設定して10分、やはり2匹のミミズが顔色が悪くなった。多くのミミズたちは底の方に集まり時折八朔の皮の方に向かうが、刺激が強いのかすぐ戻る。顔色が悪くなっているミミズは恐らく最初に八朔の皮に直接接触したためと思われる、温州みかんの再実験のときも最初同様の傾向見受けられたので、しばらく経過見ておこうと思う。動かなくなるミミズや顔色の悪くなるミミズが多数出現したら実験中止としよう。人間にとって柑橘系の香りは食欲を増すと言われているがどうやらみみず君たちにとって実験初期の刺激はかなりきついようだ。 |
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