今回がこのミミズ小屋の2回目の紹介になるので、前回紹介出来なかったみみず君たちのアップも紹介しよう。
先程の写真の右上の容器。これが半分処理が終わって残った堆肥。写真には残った堆肥と、これまでの食べきれなかった餌(前回与えた餌はほとんど食べていたが、その前に与えた梅が種のみ多数残っている。梅の種は1年くらいかかって食べきってしまうようだ)、堆肥の表面から確認し難いがよく見るとみみず君の顔もチラホラ見えている。 |
分別がほほ終わり最後には上の写真のように逃げ隠れていた多量のみみず君が残る。いわゆる[ミミズの団子状態]になっている。 |
彼らを上の写真のように新しいミミズ小屋に全部移し終えたら |
臭い防止と小バエなどが集まらないようにココナツ繊維を上層に少し加え |
段ボールの蓋をして洗濯用ネットを被せて次のチェックまで1ヶ月このままにしておく。残念ながらこのみみず小屋は大きすぎて最大の洗濯用ネットでも1枚では足りず、2枚を左右から重ねて被せている。この方法だと小バエ予防が完全に出来ずその点がこのミミズ小屋の最大の欠点となっている。なお、室内管理のためこの小屋では冬の時期の防寒対策は全くおこなっていないがこれまでのところ全く問題なさそうだ。 |
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