9月10日イチジク発酵し全滅
9月18日アルコール発酵して全滅したイチジクが匂いが無くなったのでそのまま餌として使ってみた。
以前、ミミズ小屋でアルコール発酵した餌を3週間程経って与えたことがあったが、その時は全く問題がなかった。
今回は、1週間あまりの短い期間でもアルコール発酵した餌が臭いが無くなったら餌として使えるかどうかの実験だ。
それでも、もしかしたらまたみみず君が全滅するのでは?という不安があったので、今回実験に参加してもらうみみず君は10匹にどどめておいた。
設定から数時間後1匹だけ元気のないミミズが見えた。
さて他のみみず君は生き延びた?
下の写真は今日(設定から15日目)のもの。蓋の上から見てみると写真では分かりにくいが2種類の小バエが中に居た。やはり一度発酵したイチジク。どこかで小バエがよってきたのだ。
そういえば、先日ブドウを餌にした実験が発酵してしてみみず君が全滅した。あの小屋の中にもショウジョウバエが多数出現していた。ん〜ハエが居るのは悪いサインか?ちょっと心配になってきた。
通常のショウジョウバエの3倍くらいの大きさの小バエ。以前報告した小バエB−29とも違う。 |
まずふたを開けてみた。あっという間に小バエはどこかに飛んでいき姿を消した。表面はココ繊維のまま少し乾いている。
8匹のみみず君はとても元気だった。 |
発酵した餌でも1週間程置けばアルコール臭が無くなる。その時点で餌として使用OKということだ。
ところで、一昨日の中秋の名月は台風17号の影響で見ることが出来なかった。写真は昨日の十六夜の月。冷え込んだ風の中で月を眺めているといよいよ秋本番といった感じだ。
もうじきミミズ小屋は秋の繁殖シーズンで多くの卵が見られるに違いない。
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