今回の旅行はヨーロッパ。メインイベントはマッターホルンの麓の散策だった。
楽しい旅行だったので、撮った写真の数も思わず増えてしまった。しばらく旅行の写真の整理などに時間かかりそうだ。このブログにも少しマッターホルンの写真などを紹介させてもらおう。
さっそく今日はZermattというマッターホルンのある麓の町に着いた日の写真を数枚紹介だ。
Zermattに着いた日は夕暮れ前。
マッターホルンの頂上付近にはずっと雲がかかり、夜までその雲は取れずじまいだった。
さて、今夜旅行から帰ってすぐやった仕事は
ミミズ君の状況チェックとジャガイモの状態のチェック。
ざっと見た限り、自宅で管理しているミミズ君は無事だったようだ。
盆の間かなり暑い日が続いたと思われるが何とか生き延びてくれた感じだ。
一方、保存したジャガイモの状態が気になっていた。
確かに7月から暑い日が続いていた。
8月に入り、保存していたジャガイモに最初の腐れ芋を発見した。種芋用に保存していた芋が1個腐れたのだ。
その時は、腐れた1個とその周りにあった芋をミミズ君の餌にして、何とか生き残れそうな芋は洗って下の写真の様に干し直した。
下の方に今日の写真が出るが、これらの芋にはその後腐った芋は出ていない。 |
一つ腐れ芋が出現したということは、必ず次の1個が見つかるに違いない。
すると8月5日にまた1個腐れ芋が出現した。その腐れ芋は外し、周りの芋も予防的に料理に使ってもらった。
家人が、「こんなたくさんの芋、大家族でもないのに、とてもすぐには食べきれないわよ。作り過ぎよ!」
でも、作ってしまったものは仕方ない。芋を掘って間もなくの時期は、お裾分けもして、我が家の食べる量だけを残したつもりだった。
しかし、思った以上に芋は余り気味だ。
かといって、腐り始めた芋が出てきた時期のお裾分けはちょっと気が引ける。
保存しているジャガイモがいつ腐れ始めるか?気が気でなかった。
そこで、ジャガイモを保存している袋を覗いてはクンクンしていた。
下の写真は旅行前の状態。この時点では次の腐れ芋は出現していなかった。
こちらがアンデス赤、リンゴは腐れているが芋は腐れていなかった。 |
こちらはデストロイヤー。こちらにも腐れ芋はなかった。 |
こちらは男爵芋。こちらも旅行前にはクサイ臭いは全くしなかった。 |
さて、今回は8日間も旅行に行っていたのでその間芋のチェックをしていない。
旅行に帰ってスーツケースの整理は家人に任せて、さっそく芋の保存袋をクンクン。
この3つの袋に、アンデス赤、デストロイヤー、男爵芋を別々に保存している |
リンゴは腐れても芋は大丈夫のようだ。 |
こちらは問題なさそうだ.嫌なニオイもない。
そして最後に男爵芋の保存袋を覗いてみた。
上から覗いてみても腐れた芋は見えない。しかし確かに臭い! |
以前腐れ芋が出現した男爵芋の保存袋が今回また臭い。
しかし、米袋の外側にまだ汁は染み出ていない。
そこで1個づつ大丈夫な芋を外していった。
こちらは大丈夫だった男爵芋たち。 |
これらはさっそくミミズ君の餌となった。
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