2018年7月7日土曜日

ミョウガの収穫始まる。豪雨被害の様子TVで見るのは辛いものあり。

昨日の九州から、今日は広島や岡山などに広がった豪雨による悲惨な被害の様子がTVでずっと映し出されている。
昨日まで、普通に生活していた人々に襲いかかる悪夢。
TVで見るのも辛いものがある。

福岡の激しい雨は、ひとまず止んだ。
今日は大雨の影響か、この時期にしてはかなり涼しい。
福岡の都市高速には規制は出なかったようだ。
こんな豪雨では、当然いろいろなところで交通規制が出る。
明日まではまだ雨予報が出ているので、緩んだ土砂が崩れないか見ていこうということだろうか?
九州自動車道の古賀から門司までが、まだ開通しない。
個人的には、小倉に出かけたい用事があるので九州自動車道の再開通を待っているのだが。。

今年の梅雨は、始まりは早かったが、前半の雨量は少なかった。
しかし昨年と同じく、この時期の豪雨。
これから日本の梅雨は、こんなのが普通になっていくのだろうか?
地震、火山、台風、そして豪雨。
自然災害には勝てないのだが、その頻度が増え、その規模も大きくなってきているので、これから先も心配だ。


さて、こんな日には気力が落ちるのだが、酢物に和えてちょっと清々しい気分にさせてくれるミョウガの収穫が始まったのは嬉しい。

ミョウガに近い種のショウガの苗は、毎年育てるのに苦労しているが、ミョウガの方は数年前にプランターで育てていたものを、3箇所に分けて植え、あとは放任状態
それでも、問題なく収穫できる状態がここ数年続いている。
ミョウガの方は、日本の気候にもよく合うのだろう。
こちらは、プランターの間で増殖しているミョウガ。
夏に日陰で育てたい野菜には、周りを背高く取り囲んでくれるミョウガの苗は助かる存在だ。
この辺りのプランターには、先日からセロリ、カモミールなどの小さな苗を植えている。
上は3週間ほど前の写真だが、今ではミョウガの苗は倍ほどの大きさに成長している。

0 件のコメント:

コメントを投稿