花が咲くと収穫はもうすぐだと、そのタイミングを計っていた。 |
この状態なら、収穫はもうちょっと先になるのかと思っていた。 それにしても、この時期は畝間の雑草の勢いが凄くて歩きにくくなっている。 |
上の3個は、実が硬くなって生では食べれない。 左の曲がった1個も虫被害で食べれなかった。 |
これからは、週に2〜3回は収穫に立ち寄る必要がありそうだ。
そのためには、畝の周りだけでも草刈りをしておこう。
ところで、7月の初めに、種取り用に残しているフェンネルにキアゲハの姿が見られた。
この姿は卵を産み付けているに違いなかった。 |
まだ3cmくらいの幼虫だ。 彼らが大きくなる頃には、葉や種を食い荒らすに違いない。 |
今年もフェンネルの種は自家採種する予定だ。 根元から自然発生する苗は主に葉の収穫用、自家採種した種は株元収穫用だ。 あと3週間もすれば種の収穫が出来そうだ。 |
キアゲハの幼虫は葉や花は食べそうだが、種を食べるとは考えにくい。
それでも一応、害虫とみなし、見つけた全ての幼虫は捕殺しておいた。
一方、種取り用に残しているフェンネルの苗とは別に、今年は株元を食べるのに多くの苗を育てている。
4月末に畝に以前自家採種していた種をばら蒔きして、出てきた小さな苗をポット取りし、5月にこの畝に再移植したものだ。
全部で80本ほどの苗を移植して、7〜8割の苗が生着していた。
1ヶ月前には株元に土寄せもしていたのだが、こちらは先日の豪雨でほとんど流れてしまった。
そして、先日から思惑通り美味しい株元を収穫でき、とても満足している。
ただし、いつ頃まで柔らかくて美味しい株元が食べれるのかは分からない。
ところが、根元だけを見て葉っぱの方に目をやっていなかったのが悪かった?
葉の方には、もう5cmに達するサイズのきれいなキアゲハの幼虫がたくさんいた。
それでも一応、害虫とみなし、見つけた全ての幼虫は捕殺しておいた。
一方、種取り用に残しているフェンネルの苗とは別に、今年は株元を食べるのに多くの苗を育てている。
4月末に畝に以前自家採種していた種をばら蒔きして、出てきた小さな苗をポット取りし、5月にこの畝に再移植したものだ。
全部で80本ほどの苗を移植して、7〜8割の苗が生着していた。
1ヶ月前には株元に土寄せもしていたのだが、こちらは先日の豪雨でほとんど流れてしまった。
元気な雑草に囲まれているが、フェンネルもそれなりに元気。 全体の1/4くらいの収穫が終わったところだ。 |
ただし、いつ頃まで柔らかくて美味しい株元が食べれるのかは分からない。
こんな株元を、細く切って生で食べている。 株元が硬くならないように土寄せをしていたのだが、先日の豪雨で流れてしまった。 再度土寄せをしなくては、と思っているがなかなか余裕がない。 |
葉の方には、もう5cmに達するサイズのきれいなキアゲハの幼虫がたくさんいた。
葉は食べる予定にはしていなかったが、葉がなくなると苗が弱ってしまいそうだ。 かわいそうだが、彼らも今回は捕殺した。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿