で、今日は恒例のデストロイヤー賞の発表だ。
今期のデストロイヤー賞はこの輩。
歴戦の賜物であることを、その顔が物語っている。 |
こちらは若い輩だが、クールな顔つきで票を集めていた。
こちらはムンクの『叫び』ならぬ、この暑さに耐えきれないデストロイヤーの『叫び』。
今年最長の記録を更新した“こけし君”は、こけし特有の艶やかさがなかったためか、残念ながら票が集まらなかった。
毎年最大の輩には人気が集まるのだが、彼は例外? それでも彼は、我が家のデストロイヤーの歴史にその姿を残した。 |
ということで、デストロイヤー賞の発表は終わったが、全ての芋の収穫が終わったこの時期は、一部は次の収穫が始めるまでの食用と次の種芋として冷蔵庫の野菜庫に保存している。
そんな芋は腐れる心配はまずないのだが、他の場所に保管している大部分の芋が危ない。
とにかくこの暑さで、少しキズが入りかけたような芋は容易に腐れるのだ。
新聞紙の上などに広げて管理しているのだが、毎日の日課になっているのが、それらの芋のニオイチェックだ。
手前の1個が腐れていた。 もし芋を重ねていたら、この腐れが一気に広がるのだ。 |
この芋は、外見上腐れてはいなかったのだが、わずかに悪臭を放っていた。 触ってみると一部が柔らかくなっていた。 |
朝から晩まで恐ろしい暑さが続いているこの時期、毎日のように腐れた芋が出てくるのは仕方がないのかもしれない。
せめて、人間様だけは腐れないように気をつけよう。
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