ただ、ここは水の中といっても、遊び慣れた小川の中ではない。 |
こちらは2日前の田んぼ。
そして今日は、水が張られてこんな姿だ。
そして、まずバンの親がこんな田んぼにやってきた。
この水の中は、バンにとってよほど美味しい餌が多いのだろうか?
こちらはバンの親鳥。 田んぼの真ん中までやってきて、しきりに水に中の餌を食べているようだ。 |
若鳥にも、バンに特有の可愛いお尻が見えてきた。
大きさもほとんど親鳥と変わらないので、区別できるのは色だけになってきた。
ただ、まだ田んぼの真ん中に長い時間居るのは不安なようで、若鳥たちは川と田んぼの間にある土手にすぐ上がろうとする。
さて、ツルムラサキはとても生命力がある野菜だ。
我が家での夏の葉っぱ野菜の定番は、モロヘイヤ、ツルムラサキ、そして今年からはエンツァイが加わった。
モロヘイヤやエンツァイは種まきして育てるのだが、ツルムラサキだけはこぼれ種からの自然発生苗で十二分にまかなえる。
その点では今収穫が始まっている青シソなどと似た生命力にあふれた野菜だ。
夏の食欲がない頃に、栄養価が高い野菜なのでとても助かるのだ。
そして、こちらがその自然発生苗。
こちらは昨日の写真。 里芋の畝の縁に自然発生していたツルムラサキ。 |
自然発生していた苗でも大きくて元気が良さそうなものを移植した。 この畝は以前エンドウ豆を育てていた畝だ。 |
菜園に、まだあちこちに残っているツルムラサキの自然発生苗は雑草扱いになるので、これからしばらくは収穫しながら抜いていくことになる。
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