2019年6月9日日曜日

ナスとトマトの嬉しい初収穫。ご近所さんから里芋の苗をたくさんいただいた。菜園に巨大な紫色のネギ坊主出現。

最近はズッキーニの大量収穫が毎日のように続いている。
そんな陰で、夏野菜のナスとトマトの初収穫があった。
ピーマンは1週間前から収穫が始まったのだが、ナスとトマトは今日が初収穫だ。
これからズッキーニが下火になってくるに従って、菜園の主役が入れ替わるはずだ。

今日は、畑仕事中にちょうど出くわしたご近所さんにズッキーニのお裾分けをして、畑の話などしていた。
その中で、私の畑の里芋の芽出しがイマイチだった話をしていたら、彼の畑ではもう使わない芽が出た里芋がたくさん余っているので好きなだけ持っていっていいと言われた。

彼の畑を見せていただくと、里芋は去年育てられたところに自然発生した苗がたくさん残っていた。
毎年、一部の芋を掘り起こさずに芽が出てきたものを種芋として使っているのだそうだ。
私は毎年親芋を冷蔵庫の上などで保存して使っていたのだが、来年はこのやり方も真似てみようと思っている。
とにかく出ている苗が立派だった。
で、お言葉に甘えて、容器にいっぱいいただいて帰った。
芋は私が大好きな『赤芽大吉』
ちょうどデストロイヤーを収穫して空いた畝があったので、そこに2列に植えていった。
苗の状態がいいので、きっと大きな苗に育つに違いない。
思いもよらぬ里芋の立派な畝ができた。
ということで、今年その出来を心配していた里芋はよほどの天候不順がない限り今年は大豊作になりそうだ。


ところで、我が家の第2菜園では育てた記憶がない、巨大な紫色のネギ坊主が出現した。
高さは1mくらい、ネギ坊主の直径は6cm程度だ。
一番端にあるので、よその家から種が飛んできたのだろうか?
球根で育つ植物のように思えるが?
これまで、こんな苗が育っているなんて全く気づかなかった。
以前切った笹竹を重ねて置いていた場所から芽を出したようだ。
『アリウム ギガンジウム』のようにも見えるが、それにしては少し小さい?

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