こちらは我が家の今年の
ラッキョウ漬け。
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漬けて1週間も経っていないので、まだ味見はできない。
昨年より若干多いものの、私が期待する量には程遠い。 |
だだ、残したラッキョウを植え付けはしていたものの、来年の収穫量も今年以上には無理かなと思っていた。
そんな私の思いが特殊電磁波で伝わったのか?今日の夕刻
ご近所さんが自分の家で漬け終わったラッキョウを持ってきてくださった。
先日里芋の苗も持ってきて下さった方とは別の方だが、やはり先日余ったズッキーニをお裾分けしていた方だ。
で、早速そのラッキョウを植え付けた。
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肥料はやらず、深めに植え付けて、藁でも被せておくように指導された。
今日は、植え付けのところまではしっかりやっておいた。 |
家庭菜園をやっていると、ご近所さんと野菜のやり取りや、種や苗のやり取りがあって楽しい。
ラッキョウもこれで来年は初めて満足な量の収穫になる気がする。
さて、この時期のセリ科の野菜たちには花が終わりかけのものが出てきた。
今年初めて大量の花を見せてくれたのは
イタリアンパセリ。
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イタリアンパセリも少し花は終わりかけているが、まだ黄色い。
風で斜めに倒れたが苗はまだ皆元気だ。 |
一番花がしっかり残っているのはフェンネル。
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こちらは今が満開のようだ。
2mくらいの高さになっているものや風で倒れて低くなったものがある。 |
これらのセリ科の野菜と比べ、
ニンジンは花終わりに近づいたものが多い。
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右の白い花はまだきれいだが、多くは左のような状態になっている。
ニンジンの種採りは一度もやったことがないので、今年は楽しみにしている。 |
そして、花が終わって種採りの時期を迎えたのが
ディル。
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ここがディルのメインの畝。 |
こちらは、
今日収穫したディルの種。
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茎の上部から収穫しているので、後日種だけを落として分別することになる。 |
そして、今の時期どのセリ科の野菜にも
アカスジカメムシがいっぱい。
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こちらはイタリアンパセリに付いていたアカスジカメムシ。
ダンディなカメムシだが害虫に変わりはない。 |
こちらはフェンネルの花終わりの蜜を吸っているアカスジカメムシ。
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アカスジカメムシはセリ科の花終わりに蜜を吸いに集まるようだ。 |
こちらは傘状になったディルの種の中心にいるアカスジカメムシ。
こんな場所では蜜を吸っているわけではないので、居心地が良くて休んでいるだけなのだろう。
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細い種に伸びる枝がハンモックのような感じなのかもしれない。 |
もちろんこの時期のアカスジカメムシにはたくさんのペアが誕生している。
去年収穫したディルの種は今でもたくさん残っているのだが、今年の苗の状態からすると、今年は去年の倍以上の収穫になってしまう。
今年は、どなたかディルの種を料理に使うのが好きな方を探すことにしよう。
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