2020年6月14日日曜日

種ラッキョウの植え付け。セロリの種まき。今季最大のデストロイヤーを収穫。

我が家の菜園ではデストロイヤーはメインの畝は収穫が終わり、これからは少しづつでも残った植え場所での収穫をしていこうと思っている。
今日も少し収穫したのだが、そんな中に今季最大の芋があった。
重さは514g
長さの方も17cmで今季最長だ。
傷も少なく、面構えもなかなかいい。

というようなことで、今の時期は大量に収穫出来ているデストロイヤーの消費を頑張っているのだが、昨日の夕食は芋を大量に消費できるカレーライス。
その時、漬けてまだ3日目のラッキョウを試食した。
さすがに少し漬かりは浅かったが、それでも美味しかった。
今年漬けたラッキョウの量は、恐らく1年分として丁度良かったように思う。
で、今年も種ラッキョウの植え付けは、去年と同じ広さの畝に同じくらいの量を植え付けることにした。
畑には、種ラッキョウ用にそれなりの量を残していたので、今日はそんな種ラッキョウを植え付けた。
このくらい大きな種ラッキョウは2~3個を1カ所に植えた。
こちらが、一つの穴に3個植えつけているところ。
もっと小さな種ラッキョウもあったので、そんなものは3~5個を1カ所に植えた。
この畝で今年と同じくらい収穫出来れば上等だ。
去年はご近所さんに教えていただいたように、種ラッキョウを植えた後、藁を敷いていた。
それも今年のラッキョウの出来の良さに繫がっていたように思われる。
今年も藁が手に入れば植えた所に敷いておきたいのだが。。

ところで、こちらはトウ立ちして、苗の背が高くなり倒れているセロリ
数か月前から茎が硬くなりもう収穫はしていなかったが、今年は種採りをしようと1株残したままにしているのだ。
セロリは昨年は5月初めに種まきをして、7月から小さな苗を少し収穫出来た。
夏に多くの株が弱って数株を地植えとプランター植えして、秋からこの4月くらいまでは使う分だけは何とか収穫できていた。

そんなセロリの種まき、本当は今年も5月にしたかったのだが、完全に忘れていた。
種袋の裏を見ると暖地では一番遅くて6月中旬までは種まき可能なようになっていた。
セリ科でもセロリの種はかなり小さな方だ。
種から苗を育てるのもそれなりに難しい。
で、今日はプランターに種をバラ蒔きしておいた。
恐らく芽出しはうまくいくだろうから、問題は暑い夏を小さな苗が乗り切れるかどうかだろう。

ちなみに今花が咲いているセロリ、種の収穫はいつ頃になるのだろうか?
花はディルより小さいが同じような咲き方をしている。
種採り時期ははっきりしないが、同じように種採りするつもりだ。

同じセリ科でディルの方はボチボチ種採りを始めているので、セロリの種採りもそんなに遅くはならないのかもしれない。

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