この時期の午前中、畑のあちこちできれいな花を見せてくれるツユクサ。 と言っても、繁殖力が強い雑草なので気づいたら抜くようにしている。 |
こちらはサツマイモのメインの育て場所で、挿し穂苗を先日植え付けた土嚢袋が防草シートの上に並べられている。
1か月もすれば、ここ一帯がサツマイモの蔓葉に覆われるはずだ。
ただ、防草シートがあっても周りから雑草が攻めてくるので、やはり雑草の繁殖には少しは気を使った方がよさそうだ。
雑草や日照り乾燥被害はある程度あるかもしれないが、モグラ被害は皆無の土嚢袋栽培。 今年は、挿し穂苗の生着率が100%だったので、嬉しかった。 |
今年はどの土嚢袋にも、苗の乾燥予防に雑草や枯葉を入れていた。 今のところ、これが良かったみたいだ。 |
挿し穂苗を取るときに、下の写真のように根が出ていると安心だ。
こんな感じに根が出ているものを挿し穂に使えば確実に生着する。 |
地植えして育てるサツマイモはモグラ被害に逢うかどうかがすべて。 モグラ被害さえ出なければ、ここでも十分な収穫ができるはずだ。 |
ところで、葉野菜が減ってくるこの時期に重宝する葉野菜がエンツァイ(空心菜)。
先日から収穫を始めたエンツァイがここにきて順調だ。
エンツァイはオクラを囲むように植えている。 畝の外側を1周すると丁度いい収穫量になる。 |
ニンニクとの相性が抜群で炒め物で食べるのが大好きだ。
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