ただ、このセスジスズメの幼虫、なかなかきれいなのでちょっとかわいそう。
個体の時期によって色も変わる。 こちらは比較的小さなもの。 |
今年は種芋が多かったので、ここには余分と思われる芋を手抜きして植えていたのだ。
メインの畝で芽出しが悪い場所があったら、そこに移植するのも目的の一つにしていた。
こちらは3週間前の写真。 あとで考えると、やはりマルチを掛けて種芋を植えるべきだった。 |
しかし残った芋の苗が元気な雑草にいじめられているのがかわいそうになった。
苗がかなりの高さになった後で、マルチを掛けながら苗のある場所で穴を開けていくなんていうやり方は、これまでやったことがないかったが、2週間前にやってみた。
今、苗は元気に成長しているので、一応結果オーライだったと思われる。
今、苗は元気に成長しているので、一応結果オーライだったと思われる。
ここは今はマルチが掛かっているが、元々は掛かっていなかった畝だ。 苗は元気だが、今日の見回りで芋虫の発生が非常に多かった。 また、雑草は減ったが今度は隣からカボチャの苗が侵入してきた。 |
今日見てみると、中には結構大きくなっている個体もあった。
こちらは薄茶色になっている。 |
落としてみても、丸々と太っている。
他にもまずまずの大きさできれいな個体もあった。
これくらいの大きさになると見つけるのは容易だ。 |
小さな個体を見つけるのは結構難しい。 そこで、少しでも葉が食われたところを丁寧に探すことになる。 |
葉がかじられているところでは、葉の裏に隠れていることもある。 |
もちろん、雑草があまりないところでも芋虫は発生するのだが、ありがたいことにまだメインの畝には今のところ1匹も発生していなかった。
今年のこの畝では苗は文句なしの状況で育っている。 |
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