コロナ禍も加わり、世の中大変な状況だが、私も好きな山登りも出来ずかなりストレスが多くなり気味な時、救いは日々新しい顔を見せてくれる野菜たちと菜園でできる筋肉トレーニングだ。
里芋は、雨が多かった今月は元気に成長した。
一枚一枚の葉もとても力強い。 こんな葉は眺めているだけでも心地いい。 |
ヤーコンは、このメインの畝以外にも数カ所で育てている。 で、毎年行っていた強風で倒れないような固定処置までは手が回らない。 |
6月はズッキーニの姿を見るのが怖いくらい順調に収穫出来たが、毎年7月はに弱るのだが、トランペット型と長いズッキーニ以外は全く収穫出来なかった。
とても元気だったトランペット型ズッキーニでも一部は雨に負けた。 |
カボチャやトランペット型はそのまま置いていても食べれる。 ただ、長いズッキーニは時間を置くと実が硬くなり味が落ちる。 |
トマトご飯も大好きなトマト大量消費料理だ。 |
そして、採れ過ぎたものは冷凍庫保存になっている。
ピーマンとナスもかなり大雨で弱って、収穫量は十分とは言えなかったが、何とか食べる分を供給できた。
長いズッキーニの1本は120cmあったのでオブジェ用に収穫したが、連日の雨で保存中に腐れてしまって残念だった。
キュウリでは緑色の短寸のキュウリが順調に収穫出来ている。
カボチャの収穫はまずまずだったが、やはり雨被害はそれなり。
通常のタイプのカボチャでは3kgを超えるものは1個のみだったが、全体的には十分満足だった。
まだ数個若い実が育ちつつあるので、それらの収穫は8月の楽しみだ。
ヒョウタン型カボチャは去年のように4㎏を超えるものは取れず、3.2㎏が最重量で、数も3個のみ。
デストロイヤーは、7月はほとんど収穫していない。
7月は例年ほど高温にならなかったので、保存中に腐れる芋が少なめだったのは嬉しかった。
ゴーヤは月の後半からボチボチの収穫状況で、最近は何とか食べる分量は収穫できている。
7月中旬からの低気温傾向がまだ収穫が増えない一因だろうか?
それでも苗の数は十分にあるので、8月からは収穫が増えるに違いない。
四角豆はたくさんの花を咲かせている。
先日1個収穫したが本格的収穫は8月後半からだろう。
ツクネ芋は苗の数は少なめだが、去年比べたらその成長は順調だ。
こちらは第菜園のツクネ芋の畝。
ツクネ芋と同じ山芋の仲間の宇宙芋は2年目の栽培だが、ムカゴ芋が大きくなりつつある。
ショウガは初回の芽出しに失敗し、そのあと再度種ショウガを芽出しさせて畝に植え付けた。
一応一つの植え穴に1個づつ芽が出始めたが、私にとってショウガ栽培はとてもハードルが高いことに変わりないようだ。
ミョウガの方はメチャクチャ元気。
落花生の苗は今のところ順調なようだ。
今年は早めにマルチを外したので、雑草との戦いが少し大変そうだ。
落花生が出来始めたら、鳥予防のネットを張る予定だが、苗の根元には先端に落花生を付けるはずの子房柄がたくさん土に潜ろうとしている。
ゴボウ栽培は、5個のビニール袋と3個のダストボックスで育てているゴボウの苗はまずまず元気なようだ。
2年目の苗は花が終わり、種ができるか様子見の時期だ。
こちらは菜園の隅にある、同じく2年目と思われる苗だが花を咲かせることなく葉のみとても大きく成長している。
また、去年全滅した波板栽培のゴボウは、元気とは言い難いが今のところ生き残っている。
果樹園の方では、2本ある富有柿の木にどちらもそれなりの実が成っているのが嬉しい。
ミカン類の出来はぼちぼちと言った感じだ。
昨年知人から頂いて植えた『ジャバラ』の苗は植えた時よりも葉が小さい。
果樹園に2本あるオリーブの木は順調に大きくなっているのだが、残念ながら実を付けなかった。
菜園の方にある2本のオリーブの木では実の成り方は昨年より少ないので今年の収穫は期待できそうにない。
6月に収穫出来たイチジクは7月は一休み。
実はたくさんなっているので、8月後半から秋にかけての収穫が楽しみだ。
今年もこの時期恒例の紫蘇ジュースを作った。
やっと梅雨が明けたので近日中に梅の天日干しもやろうと思っている。
というようなことで、雨が多い中でも夏野菜の収穫も忙しかったが、雑草はとても元気で、運動不足解消に草抜きを頑張った。
ここ1~2日、急に暑くなったが、8月はこの暑さが続くだろう。
熱中症だけにはならぬよう気をつけて野菜作りを楽しもう。
トマトが採れなくなる時期に役立つはずだ。 |
ピーマンとナスもかなり大雨で弱って、収穫量は十分とは言えなかったが、何とか食べる分を供給できた。
長いズッキーニの1本は120cmあったのでオブジェ用に収穫したが、連日の雨で保存中に腐れてしまって残念だった。
こちらは長さ記録は出ないが、種採りやオブジェには使えそうな実。 全く腐れそうなサインがないので、もうしばらく畑に放置予定だ。 |
キュウリでは緑色の短寸のキュウリが順調に収穫出来ている。
ただ、結構いびつな形のものが多かった。 これも雨の影響だろうか? |
カボチャの収穫はまずまずだったが、やはり雨被害はそれなり。
大きくなる途中で腐れたカボチャもたくさんあった。 |
まだ数個若い実が育ちつつあるので、それらの収穫は8月の楽しみだ。
今年も色々な方のカボチャが収穫出来た。 長いカボチャは例年の緑色だけではなく、うす緑色のものも採れた。 |
形も特徴的なヒョウタン型の物は取れず、くぼみがないものが多かった。 |
デストロイヤーは、7月はほとんど収穫していない。
7月は例年ほど高温にならなかったので、保存中に腐れる芋が少なめだったのは嬉しかった。
ゴーヤは月の後半からボチボチの収穫状況で、最近は何とか食べる分量は収穫できている。
7月中旬からの低気温傾向がまだ収穫が増えない一因だろうか?
それでも苗の数は十分にあるので、8月からは収穫が増えるに違いない。
四角豆はたくさんの花を咲かせている。
先日1個収穫したが本格的収穫は8月後半からだろう。
こちらは四角豆の花。 |
ツクネ芋は苗の数は少なめだが、去年比べたらその成長は順調だ。
こちらは第菜園のツクネ芋の畝。
高いところから行き場のなくなった蔓はまた下に向かって伸びている。 |
もう4cm以上のサイズになった実が多数ある。 どうやら去年以上の収穫状況を期待できそうだ。 |
ショウガは初回の芽出しに失敗し、そのあと再度種ショウガを芽出しさせて畝に植え付けた。
一応一つの植え穴に1個づつ芽が出始めたが、私にとってショウガ栽培はとてもハードルが高いことに変わりないようだ。
ミョウガの方はメチャクチャ元気。
ミョウガの梅酢漬けはこの時期に美味しい。 |
落花生の苗は今のところ順調なようだ。
今年は早めにマルチを外したので、雑草との戦いが少し大変そうだ。
今のところ鳥予防ネットは張っていない。 |
ゴボウ栽培は、5個のビニール袋と3個のダストボックスで育てているゴボウの苗はまずまず元気なようだ。
2年目の苗は花が終わり、種ができるか様子見の時期だ。
こちらは菜園の隅にある、同じく2年目と思われる苗だが花を咲かせることなく葉のみとても大きく成長している。
ここに種を蒔いたり苗を植えた記憶がない。 果たして今後どんな風になるのか気になっている。 |
果樹園の方では、2本ある富有柿の木にどちらもそれなりの実が成っているのが嬉しい。
ミカン類の出来はぼちぼちと言った感じだ。
昨年知人から頂いて植えた『ジャバラ』の苗は植えた時よりも葉が小さい。
去年のこの時期に植えた時の写真だ。 |
こちらは現在の様子。 |
果樹園に2本あるオリーブの木は順調に大きくなっているのだが、残念ながら実を付けなかった。
菜園の方にある2本のオリーブの木では実の成り方は昨年より少ないので今年の収穫は期待できそうにない。
こちらは果樹園の2本のオリーブの木。 実の収穫は、来年に期待しよう。 |
実はたくさんなっているので、8月後半から秋にかけての収穫が楽しみだ。
釣り糸を張り巡らせて収穫時のカラス予防をやっている。 |
今年もこの時期恒例の紫蘇ジュースを作った。
色も味も良かった。 焼酎炭酸割りが最高に合う。 |
というようなことで、雨が多い中でも夏野菜の収穫も忙しかったが、雑草はとても元気で、運動不足解消に草抜きを頑張った。
ここ1~2日、急に暑くなったが、8月はこの暑さが続くだろう。
熱中症だけにはならぬよう気をつけて野菜作りを楽しもう。