雨の日のミョウガの花は水を含んで弱々しい。 それでもミョウガ自体は全く問題なく食べれそうだ。 |
ミョウガは英語でJapanese Ginger.
だが、ミョウガとショウガの栽培難易度は全く違う。
私にとってショウガはなかなかうまく育てられないのだが、ミョウガは日本の風土に合っているgingerなのだろう。
こんな雨続きの日でも元気いっぱいに、3カ所で育てている場所で、少しづつ勢力を広げている。
こちらがメインの生育場所。
5~6年前にプランターで育てていた根茎が落ちて広がった。 ここの苗はとても元気がいいのだが、まだミョウガは出ていない。 |
ここでは育ち過ぎの苗や根茎は取り除いている。 その分大きなミョウガが収穫できるようだ。 ただ、ここもまだ収穫できるミョウガは出ていない。 |
ここは日陰になるので、ミョウガが育つのには適していると思われる。 ただ、昨年まではなぜかほとんど収穫出来なかったのだが、今年はここが一番手。 |
こんな花の下にミョウガが出来ているのだ。 |
数日したら十分美味しく食べるはずだ。 |
ところで、ヤーコンは空気に触れると容易に傷むので保存が難しいとされている。
冷凍保存をされている人もいるが、我が家では大量収穫するので、何とか長期保存できる方法がないものかと探っていた。
そして、その長期保存法としてバーミキュライトの中での保存がベストであると確信できたので、数年前からこの方法で保存している。
今年も、冬の時期収穫したヤーコン芋をバーミキュライトの中に保存していたが、これまで必要な分だけ美味しく食べることができた。
ただ、これまでの経験で8月になると芯の方からパサパサな状態になったり、腐れてきたりし始めることが分かっていたので、今日全てを取り出した。
結構食べてきたつもりだったが、まだたくさん残っていた。 |
もちろん腐れてもいないし、パサパサ感もない。 十分ジューシーで美味しかった。 |
今日取り出した芋は予想以上に多かったので我が家だけではとても消費できる量ではなかった。
で、多くをお裾分けした。
ヤーコンは好き嫌いがあるので、もらってくれた方々がうまく食べてくれるといいのだが。。
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